2025年04月27日 (日) 05:45
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魔法喪女は選ばれない ~崖っぷち31歳独身女の怨嗟で世直しテロリズム~
主に予約投稿で毎日投稿を続けて、ついに完結。PV結果を集計。
4月 9日 12:40 プロローグ 44PV
4月10日 12:40 喪之一 31PV
4月11日 7:40 喪之二 35PV
4月12日 4:24 喪之三 51PV
4月13日 5:24 喪之四 34PV
4月14日 12:20 喪之五 27PV
4月15日 19:40 喪之六 15PV
4月16日 18:50 喪之七 33PV
4月17日 10:20 喪之八 34PV
4月18日 14:10 喪之九 24PV
4月19日 8:30 喪之十 52PV
4月20日 5:23 喪之十一 50PV
4月21日 15:10 喪之十二 45PV
4月22日 17:40 喪之十三 29PV
4月23日 13:10 エピローグ 25PV
4月24日 4:04 後日談 237PV ←完結ブースト
イイ感じだ。
あの作品が誰かに読まれているというだけで高い満足感が得られる。
文芸(コメディ)だったけど、前作とジャンルを合わせることにした。
そして、コレに同調して新たな【魔法喪女】を書いてくれた人も居る。【魔法喪女】の原典を頂いたあの御方。
なろうの中に【魔法喪女】を増やすべく、地道な活動(?)を続けたい。
まずは、日本神話を改ざんして【天照大神】を【喪女神】に仕立て上げるところからだ。
●ネトコン祭が始まるようだ。よし、【魔法喪女】を送ろう。
不況にあえぐ多数の出版社が社員の食い扶持を稼ぐために、出版に値する作品を血眼で探す真剣勝負の企画。
そこに集うのは、作家になりたいという夢を持ち、苦痛に耐えて努力を重ねた猛者達。入賞に届くのは、修羅の領域まで精神を鍛え抜いた精鋭の中の一握り。
しかし、どんな背景があろうとも趣味で書いてる人間にとっては「お祭り」だ。
絶対コレ違うだろと思うけど、祭りなら一応参加しておこう。
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21歳で専業主婦を希望するヤバイ女に【お見合い】で説教かましたら、逆襲でひどい目に遭わされたモテない26歳婚活男の話
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魔法喪女は選ばれない ~崖っぷち31歳独身女の怨嗟で世直しテロリズム~
参加するのは自由だ。たぶん怒られたりはしないだろう。たぶん。
●読者に受け入れられそうな作品をめざすことを考える
ちょっとした現実逃避のためにファンタジーを読む人も居るわけで、よく知らないけど、小説家になろうの読者は女性層が多いようで。
追いかけている連載の中で、まさにアラフォー喪独女の方が心地よく現実逃避できそうなものがあって、わりとおもしろかったりする。
不条理な異世界転生を受けたアラフォー独女が若干ハレンチックな出会いをきっかけにイケメンに溺愛されるという……。わかりやすいけど、ああいうのがいいんだなと。
こんなの書けねぇぇぇぇぇ! と思ってしまったが、できないと言ってできない理由を探しちゃいけない。創作の可能性は無限大だ。
アラフォー喪独女が心地よく現実逃避できそうな話を考える。
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【アラフォー独女が異世界で美少女に転生して王子様の所に連れていかれる話】
深夜残業を終えて最終退社のためにフロアの照明を消しに回っていた40代の独身女性事務員が、通路に置かれていた荷物に脚を取られて転倒したショックで異世界転生。
目覚めた場所は綺麗な部屋の豪華なベットの上。
枕元の鏡で顔を確認すると、10代中ごろの美少女になっていた。
呆然としていたら、部屋に作業着姿の男が入ってきた。
「姫様、お目覚めですか。王子様の所に行くので今しばらくお待ちください」
男はそれだけ言うと、部屋の隅にあった大きな木箱を持って部屋から出て行った。
そして、扉の外から響く複数の銃声。
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何となく冒頭書いてみた。いけるかな。
現実世界でモテを知らずに加齢で枯れた喪独女が若返ってちやほやされる話にすればいいんだから、【ひどい】エッセンスをてんこもり混ぜればイケるかな(構想自体がすでにひどい)。
●いろいろと読みに行きつつ……
新作構想練りつつ、連載一旦終わったからイロイロ読みたい。
拙作を読んでくれる人に感謝しつつ。いろいろごめんなさいと思いつつ。読みたい作品を読みに行く。
時間は足りないけど、毎日が楽しいぜ。
テンプレモノの料理を頑張ります。次は1話あたり2000字規模で頑張ります。
テルコさんと寿璃恵さんを比べると、テルコさんは女性目線で共感される【喪女】として描けていないことに気付きました。Youtubeの喪女系配信者の動画を見て勉強しましたがまだ足りないと。
幼少時から容姿や性格をイジられて【喪女】として覚醒していくプロセスと、それによって出来上がった残念な認知の歪みで、美女に転生してもひたすら残念な事をする様を次はしっかりと描けるようにがんばりたいです。
こんな奴溺愛できるのは異世界にも居ねぇよと、そんなツッコミが入るぐらいのぶっ壊れた王子様もセットで、【ひどい】話を目指します。
そして、寿璃恵さんは何気にレベルが高い。読み返すうちに2話の最期のボヤキが刺さって抜けなくなってしまい悶えています。
ああいうのがサラッとかけるのが、創作経験値とかそういうものなんだなぁと悶えながら感心しました。
ありがとうございました!