kです。タイトルにもあるように先日『聖女の身代わりとしてやってきた婚約者殿の様子がおかしい』王太子編書き終わりました。のんびり更新お付き合いありがとうございました！

この場をお借りしまして、まずはレビューのお礼を申し上げます。綽々様、素敵なレビュー本当にありがとうございました。

また、感想や評価、いいねブクマなどなどもありがとうございます。褒められると調子に乗る(伸びるとは言ってない)タイプなので、書き終えられたのは本当にみなさまのおかげです。
それと誤字報告もありがとうございました！ワンタッチで直せることに感動して「なんだこの機能天才だ～！」って言いました。天才だ…。

王太子編では本編で拾えなかった設定も多少は組み込めたかなあと思っています。楽しんでいただけていたらうれしいです。

番外編のネタがぼんやりとあと三つくらいあって、全部は書かないかもしれないので以下にちょろっとネタ出ししておきます。お暇でしたらどうぞ！



ひとつめはチェルシー視点の短いお話です。これはたぶん書くと思うので気長にお待ちいただけると……。チェルシーから見た優しい人たちのお話です。

ふたつめはパパこと国王陛下のお話ですが、なんか暗そうな気がするのでどうしようかなと思っています。陛下の後妻になる人は、亡くなった王妃様の遠縁で陛下より十以上も年下というどこにも使われなかった設定があります。王太子にはすごく歳の近いお義母さんができることになりますね。弟より歳が近いです。王太子自身はあんまり気にしなさそうですが。
陛下は彼女と王妃様が亡くなったころに一度会っていますが、そういう目で見始めたのは大人になり再会してからなのでロリコンではありません。たぶん。

みっつめはオズワルドとリリーが浮気している……？という話。絶対ないな……絶対ないのに慌てている可哀想な人が一人いるな……みたいな感じでひたすら王太子がんばれ話になりそうです。書く可能性でいうとこれが一番低そう、なぜならこの組み合わせは絶対に浮気にならないので…笑

以上おまけでした。