2023年05月31日 (水) 19:25
kです。この度「第2回アイリス異世界ファンタジー大賞」銀賞を受賞いたしましたのでご報告です。
さらっと書きましたが、内心「受賞!?!??!いたしました?!?!!ので……!?!!?!?ご報告???!?です!!!?!??!」くらい慌てています。伝わるでしょうか。ご連絡をいただいてからずっと一人で慌てています。kです。
二ヶ月半前、はじめてオリジナル小説を書いてみようかな〜と思い立ったとき、なにか目標がないと書ききれないかもしれないなと思いました。そのとき、ちょうどこちらのコンテストの締め切りが近かったこと、テーマが書きたい内容に沿うものだったこと、(主に漫画で、でしたが)昔から存じ上げていた一迅社さん主催だったこと、などなどの理由で、「このコンテストの締め切りまでに書き終える」を目標に書き始めました。
無事に書き終わり、その後たくさんの評価やコメントをいただき、月間総合一位だった日々もあったりして、本当に本当に「書いてよかったなあ」と思っていました。その上、こうして賞までいただけることとなり、応援してくださったみなさまには感謝の気持ちが尽きません。
さて、受賞しただけでもひっくり返るほど驚きましたが、『聖女の身代わりとしてやってきた婚約者殿の様子がおかしい』は、書籍化もしていただけることになりました。冗談抜きにひっくり返っていますし、何から何まではじめてでわからないことだらけです。でも文字数が圧倒的に足りないことだけは……うん……わかります……。必要になるのは人生で書いたことのない量の日本語なんだろうな……とビビりにビビっていますが、無事お届けできるよう精いっぱい頑張ります。まだ先のこととなりますが、いつか出版された暁にはお手に取っていただけるとうれしいです。
いまだオロオロしながら短い番外編をひとつアップしています。一応新作をのんびり考えていることもあり、ひとまず今作はこれで完結済みとさせていただけたらと思います。
この度は本当にありがとうございました。
と、かしこまって書きましたが内心「え~~~!?!?!?!うれし~~!!!!みんなくんたち~~~~!!!!ありがとう~!!!!!全世界LOVEチュッ……♡」くらいな気持ちのわたしです。何度でもありがとうございました。
いつもありがとうございます!本当に、綽々さまをはじめ読んでくださったみなさまのおかげです。無事にお届けできるようがんばります。
ここでは猫を被っていようかと思っていたんですが、あまりにうれしくてつい中身が出ました!綽々さまにもLOVEチュ!です!