『いい男がいないわね』
2014年09月01日 (月) 20:44
なんか恥ずかしいので此方で。ああ、俺はノーマルだからね?


「いい男がいないわね。産むしかないわ」という言葉は当時、高校生くらいだった自分にとって衝撃的な言葉でした。なんという傲慢。なんという境地。そして女って怖いと思った記憶があります。


そう、傲慢なんですよね。


自分が産んだ子が、その辺の有象無象よりも優れているという思い(込み?)は凄まじいものがあります。そんな自信ないすよ。まぁそんなこと思って産む人は稀と思いますが。


かつて「ちょ、ティンときた!俺が書いたらやべーのができるんじゃね?やーやべー。書籍化、するかも!」とか言って書いたものは、片隅で処理できないダークマターとなっているとかいないとか。


うん。


だから作者・作品に対するリスペクトはあります。その独創的なアイディア自体に突っ込むことはしません。それを形にして、矛盾のないように書き続けていくのは、とても大変と思います。子育てですもんね。頑張ってください。でもお子様のお行儀が悪かったら注意位しますよね。現代社会ではあまりないみたいですけどね。モンペ怖いし。


続けて子育てに例えますと、これまでの知人を見てて、自分の子供に、こんな人になって欲しいとか、その逆とかあるのは当然ですよね。産んだ時点で入る高校まで決めてるのもアレですしねーと思いきやこれはうまく例えられんね。起承転結がないとふわふわしちゃいますし。


まぁ偉そうに子育てに例えると、烏滸がましいと言われてしまうかもしれませんけど。それこそ育ててから言えって言われかねませんね。


あともう一点。


やっぱり自分が産んで?おしめを替えたような幼女よりも、その辺のミステリアスなおねーさんとイチャコラしたいんですよ。


自分にとってはちょっと方向性が違うのかな、と思う処です。
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