「なんで私がサルの嫁になんなきゃいけないのよ！」を書き終えて、2ヶ月ほど。
　最終更新からじゃないですよ~。

　この作品、実は三部作。
　はっ!　そんな事言っていた作品がもう一つありましたですね。それは、ちょっと置いておいて。って、置くなよ!　と言う声があっても、聞こえないふりで。

　2ヶ月も経っていると言うのに、忙しくて原稿が進んでませんっ!　きっぱり!
　今、その第２部の進み具合は1万文字程度と言う、亀ならぬ、でんでんむしペース。

　いつもは、半分くらい書き上げてから、投稿しています。
　理由は、書き上げていく途中で、「あそこはああしておけばよかったかなぁ」とか、話の矛盾が出たりするので、書き直す可能性があるからなんです。
　なので、とてもじゃないですけど、今は投稿するタイミングじゃないんですけど、話の展開から言って、今書き上げている部分は書き直す事は無さそうな気が。
　という訳で、投稿を始めちゃおうかなと考えています。

　話は「なんで私がサルの嫁になんなきゃいけないのよ！」に登場していた"サル"視点の話です。
　彼、実は歴女の佳奈ちゃんとは全く違い、歴史なんて全く知らないごく普通の中学生だったんです。
　豊臣秀吉と言う名すら知らない彼が、迷い込んだ世界で盗りたくもない天下を盗る話です。

　でも、原稿のストックが無いので、書き溜めている分が終わると、本当にでんでんむしペースでの更新になります。
　それでも、明日あたりから投稿の予定ですので、よろしくお願いします。