今回、殺戮は無いので安心だ〰️と書いていました。ですが15Rにするために、何度も言葉を置き換えました( ノД`)…
どストレートに書くとお月様ではなく夜想曲18R直行になるので、微妙に説明文で面白くなくなりました。事細かにネッチョリ描いたらアカンよね〰️って感じで、Succubusなオネエサンに語らせました。ちょっと可愛らしいSuccubusのオネエサンですが、捕まったら死にます。もちろん、殺さないわよーオホホとか言ってますが。
まぁ、ターク公とシュナイはおとなしく女性兵に囲まれてご飯を食べています。彼ら二人、非常にモテモテでSuccubusの一団が遠くから見つめているからです。熱視線が怖い((( ；゜Д゜)))
彼女たちも綺麗な男が大好きです。ご飯には体力がありそうなゴツいオッサンも嫌いではありませんが。
今回は暴露話になりますが、彼女達の話は、珍しく嘘がありません。カーンは悪霊の横槍が無いことを残念に思っています。憂鬱な話が本当だからです。そして次回まとめですが、そこからはツアガ公の言い分と終わりの世界の話へと流れます。
そして、ここからはちょっとした裏の話です。設定ですのでネタバレ入らんよー( *・ω・)ノって方は閉じる方向でお願いします。












さて、今回、Succubusのオネエサンが暴露したお話。本文では敢えて今まで使っていたお名前ではなく、ツアガ公領内でのお名前にしています。また、お名前の意味や発音などは過去の言葉のままで、中央大陸共通語ではありません。
あと、お花になっちゃう理由も何となくわかってきたかと思います。そしてイイ人であり悪い人であり怖い人という評価は、すべて間違いではない。そして悪意や災いの目的が読めない理由も、だんだんとわかってきたかと思います。
そして実像がわかってくると、決して彼らは長命種族や人族とは全く違う生き物だとわかります。ぼでぃすなっちゃーな感じ。
Succubusのオネエサンが言ったように、まるで花のような生き物で、哺乳類等の進化の先の人類とは違うalien。
そんなalienセネスが欲しがった女は人魚のような姿ですが、実際は忌まわしい存在の娘です。繋がった世界の邪神の娘でしょうか。海王の娘である人魚姫なら王子に無惨に捨てられても泡になる悲劇に。ですが邪神の人魚姫は捨てられるどころか監禁されるわ、逃がそうとしてくれる正妻が殺されるサスペンスホラーに。とんだう◎こ野郎です。その◎んこ野郎は、ズンドコ呪いを奥さんにかけて人魚を奥さんにしようとしました。しかし人魚姫ならぬCthulhu、イアイアな感じですが異形の神様の子供でもあります。異種姦上等の変態うん◎野郎はコロス、ノロウ、キョウキに落とす。diceの神が運命を判定。そして今に至るのです。
美しくないお話で、無惨で醜悪な18Rな設定ですな。とてもfantasyな読者にはお届けできないので、フンワリ表現になったとですよ( ノД`)…
そんな◎んこ野郎セネス・イオレア・モーデンは、黒髪ロン毛の細マッチョな超絶美青年です。芥子の花のような華やかな男でした。こんな設定知りたくないよなぁ(´・ω・`)
三人のセネスの役割は、一人は知性に優れた良識派。一人は武力に優れた感覚派で彼が建国したモーデンです。そしてうん◎野郎は繁殖力に優れた情動派でした。
モーデンの外での評判が非常に良かったのは、混沌と化し封印されたセネスが人としての欲望を担当していたからです。次回更新で、何故彼らが支配者でなければまとまらなかったかを書ければと思っています。ではでは(^_^)/