本日あげた心の器、最終回。って感じになっています。
一応、ざっくりとお話は終わっていますが、まったく回収されていない部分に、何で生きて戻ってきてるのか？そしてお前は本当に大丈夫なのか？
とか、色々とばしてしまっています。
本当は、長くネチネチと戦いから、一人一人の事を書きたいと思っていましたが、流石に寝たっきりの主人公は起さねばならぬと思いました。
そこで脇役に語らせ、直接の戦闘とか因縁の会話、その他に彼らの恨みつらみの応酬が全カット。何より、ツアガ城のモーデンはミイラ。ヨジョミルと合体していたセネスは頭だけとなり、ニナンの代官はセリフもありませんでした。彼は設定上、セネス・イオレア・モーデンの向こう側での新しい器の予定でした。
ダメダメですね。
この力技最終回。
と、言うことで、編集しつつ、どうして誰がどうなったかの、番外、後日、それから補足が続きます。え〜蛇足じゃん。
そのとおりですね。・ω・
設定と順次、出さなかった部分も置く予定です。
そして、来月からは、置きっぱなしていたお話にも手をつけます。
やっと、壊れたパソ周りが復活しつつあるからです。データは消えたけどね。
簡易で使っていたポメラも壊れたので、今はchromebookであげています。ノーパソと違って立ち上がりが早くていいですね。書くだけならこれで十分です。
と、こんな感じで冬の狼は、一応区切りがつきました。
愛することは、相手も自分も大切にすること。
誰かの為とかいっても、それで相手は幸せになれるでしょうか？
臆病な二人の、愛情は、やっと正面から届きそうです。
何年もお付き合いいただきまして、ありがとうございましたm(__)m