持ち込みに行ってきた、ぞい(2回目)
2018年07月14日 (土) 08:36
トゥース! オレ大~ぅ原。
……ええ、てなわけで行ってきましたよ2回目の原稿持ち込みに、某冗談社まで。#1(前回の割烹参照)を引っさげて!
前回の超学館からの流れで冗談社て、お決まりのデートコースか(笑)

感想としては非常に真摯な対応で、ありがたかったです。超学館のときと段ちがい! やっぱね、名刺すら渡さないようなところはアカンですわ。担当になるか否かは別にしてね。
いま考えると超学館に応募したのは失敗でしたね。2ヶ月待ったのがムダだった……まあ、こういう経験が積み上がって人は成長するのれす。

冗談社の担当さん(男性)も、もちろんベタ褒めしてくれたわけじゃありません。むしろ課題としては超学館とカブる部分も多かったです。
でも今回は作品の細部にわたって意見や指摘をいただき、オレ的にとても収穫がありました。おまけに、できたてのモ●ニング(朝食じゃないよ!)まで1冊いただき、ホントあざーっすて感じです。

そんなわけで、今回も#1を月間賞に出して参りました。結果はまったく期待しておりません。それよりいま大原は、担当さんの意見を参考に2作目を鋭意制作中です。
今回はボリューム半分の16ページでやんす。物語を短くまとめるのも、これはこれでムズいなってのがわかりました。
あれもこれも描くわけにいかないので自然と厳選された画(コマ)が生き残る。まさにサバイバル!
コメント全4件
コメントの書き込みはログインが必要です。
大原英一
2018年07月16日 05:28
橘 塔子さま

いつもコメントあざっす!
はい、持ち込みはマンガ描きにとって最高の支援ツールと考えております。これって、描くのがめっちゃ時間かかって読むのはあっという間のマンガの弊害(笑)を逆手にとった発想ですよね。
小説で持ち込みのシステムがあまり聞かれないのも、きっと読むのに時間がかかるからでしょう。とくに長編(笑)

出版社巡りはなかなか楽しいっす。まさに就活ですわ(笑)
橘 塔子
2018年07月15日 11:45
精力的に活動なさってますね~! 
やっぱり出版社ごとに応対の差があるものなんですね。漫画家のタマゴさんだって出版物の読者であり購買層なわけだから、丁寧に扱うに越したことはないと思うんですけど……ともあれ、プロのアドバイスが受けられて良かったですね。小説ではこういう経験なかなかできません。
二作目の制作も頑張って下さい。暑いからご体調には気をつけて!
大原英一
2018年07月15日 06:27
陽麻さま

いつもコメントあざっす!
出版社による違いはたしかに、ありますね。今回たまたま相性がよかったのか、それとも元々そういう社風なのか……。もちろん好感触とコンテストの当落は別問題ですが(笑)

陽麻さんも最近画を描いていらっしゃるんですね。割烹やTwitterで拝見しております。おなじ描き手として、オレも負けられんばい!
退会済
2018年07月14日 11:59
出版社によって、そんなに違いがあるんですね。
やはり、感じのいい方に応募したいですよね。
月並みですが、二作目も、頑張ってください。
陰ながら応援してます!