色々お付き合いありがとうございます
2025年04月13日 (日) 10:15
ちょうど先週アップロードした新作短編、お付き合いありがとうございます。
そしてシーモア様で先行発売中の無印令嬢、その他兄話や、初作品だった辺境伯家令嬢、召喚されたな連載なども、お付き合いくださってありがとうございます。

読んで下さる方がいらっしゃるのは、実に嬉しいです!
作るのが楽しいとはいえ、まったく読んで頂けないのは、寂しいので。
頂いたご感想も、嬉しく拝見しております。

連載中は、新しい話になるべく手を出さないようにしているんですよね。
なるべくメモ書きだけにして、いずれと思っているんですよね。
あまり他の話を夢中で書いてしまうと、連載が半端に止まりそうだからね。
でも無印令嬢という前科はもうあったんです。

そして今回の着ぐるみ話も、最初はメモ書きだけにしておくつもりでした。
なのにカエちゃん視点が、すっかり公開できる状態に書けてしまったのです。
まだ残っているメモ書きの細かい設定は、ライ君視点な感じです。

沼地の一族、ちゃんと設定はあります。
獣種、人種(ひとしゅ、と読む予定)、古代種などがある世界で、獣種から弾かれたものたちが沼地に追いやられ、沼地の一族と呼ばれるようになったのです。
いろんな獣種がいて、爬虫類的なのや両生類的なのもいます。もちろん哺乳類も。
そして単体で繁殖できる(ナメ○ク星人的な自分の分身の卵を産める)のや、性転換できる種族もいるので、人種からすると「何でもアリだな沼地の一族」という認識です。

川向こうは獣種の土地なので、沼地の一族は迫害されております。
一方で川のこちら側、カエちゃんが落ち着いたラステフの街がある方は、その昔、沼地の一族が大勢の人種を助ける活躍をした歴史もあり、何でもありな沼地の一族は、かえって尊敬や親しみで迎えられています。
そんな舞台設定な裏話がね、メモ書きではあるんですけどね。
ライ君は古代種で、守人一族という妖精界との狭間を守る役割を持つ一族だとかね、設定はあるんですよ。

とりあえず、ゆるっゆるな話を書きたくて、色々すっとばしたカエちゃん視点になりました。
コメント全2件
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花丸インコ様、ありがとうございます。ご飯が美味しいの、大事。
時間が作れたらライ君側の話も書きたいです。
今時間がなさ過ぎてツライ。
先週それを書いてて連載ストックをまったく作れなかったのが敗因ですが。てへ。
花丸インコ
2025年04月13日 14:31
【カエルちゃん】の裏設定ありがとうございます!
昼ご飯が3.5倍美味しくなりました (*^▽^*)ノ