ここまではもう既に書き切ってた部分なので、バコーンと上げておきますね。
第15階層の話は長くなってしまったので、一つに纏めて上げることが出来ませんでしたし、引きの良い所で区切ることすら出来ませんでした。前半がダラダラダラダラしてて、佳境に一気に色々起こるって感じなので、付き合って下さる方がいらっしゃるかは不安です。
でも自分的には伏線や小ネタをちょこちょこ入れられて、結構お気に入りの話になったので、もし読んで下さる方が何処かにいらっしゃれば嬉しくて仕方無いです。

ルクスが『こうに決まってるだろ』とか言ってやってる医療行為は、全てルクスの独断でやってることで民間人の勘療法であり、信用なさらないで下さいね。
わざとちょっと間違えさせた所もあるし、私がガチで間違えた所もあるかもしれないので。

私は、イリーガルとヴァリアンのくだりをとても気に入っています。

ミルハンデルはハニャのことを『妹さん』と呼んでますが、あれはミルハンデルの勘違いで、ハニャは実はユトピの従兄妹でして、小さな家が5つくっついた場所に親戚同士で住んでます。

『Home⇔Town』というタイトルですが、真ん中の⇔は、"故郷→町"へ飛ばされた後、"故郷←町"へ帰るまでのお話ということで、矢印が往復しています。
中学の頃からこのタイトルです。
読み方は普通に"ほーむたうん"です。

次の話もおそらく長いです。それでは失礼します。