2012年04月08日 (日) 19:10
予告編と言っておきながら妄想の産物です。
もし気になるものがあればコメントくださいな♪
威勢良くもっともっと想像膨らませて連載させていただきます!
●BLEACH
―霊王篇―
「……霊王の護衛とか……」
一護はため息をついた。ちらりと駕籠の中に居る人物を覗き込む。中は陰っていて窺えないが、どこと無く高貴な雰囲気が漂ってくるのだけは一護でも分かった。
「――ヤタガラスじゃねえんだから……」
――お医者さん篇――
「正気ですか、黒崎サン?」
「ああ」
ふう、と一護は息を吐いて言う。
「腐っても医者の子供だ。医学書くらいは読んだことある」
「人間と死神の身体は同じつくりではありませんよ」
「……それなら居るんじゃねえか、知ってる奴が」
一護はにやりと笑うと、
「俺の親父と――それから多分、石田の親父も」
なあ石田? と言いたげに雨竜を振り返ると雨竜は少しだけ嫌そうに、それでもどこか嬉しそうに、眼鏡を中指で押し上げて、
「こんな時にアイツに頼るのは気が引けるけどね……」
苦々しく呟いた。
―20歳篇―
「うわあああっ!! 織姫可愛くなっちゃってええっ!!」
「乱菊さんもますます綺麗になっちゃってっ!!」
「久々に会ったと思ったんだが……そうでもねえなあ」
「まあ町で会ったりしてるからね」
「……ム」
そんなわけでみんなが20歳にお酒のんでわいわいする話。
―ドラキュラ篇―
「――ドラキュラ騒ぎ、ねえ……どこの都市伝説だよ」
「でもでも、現に出血多量で死んでる人がたくさん居るんだよ?」
「ただの連続殺人事件だろ。怖がってねえでその現実を認めろよ」
そんなこんなで一護を中心に繰り広げられるいろんなわいわい。
死神らしい死神を出す気は余りありません。
―國盗り合戦篇―
「――現世と、瀞霊廷と、虚圏で三国時代の再現でもしようってのか」
「……まあ、どう考えても作者がやりたいだけのネタっスよねえ……」
そうです、ないす浦原さん。
「こうして後ろに大将として構えていればまるで戦のようだな」
とかいいながら座している藍染さんとか、
「力押しだけじゃダメだってまだ解らねえのかよ!」
「君も人のこと言えないだろう!」
とかいいながら共闘する一護と雨竜とか、
「――そうですね、そろそろ殿(しんがり)は向かってあげてください。待ち伏せに気をつけて下さいね?」
「先鋒部隊は迂回ダ。第三部隊は途中の山道に待ち伏せ、第四部隊以降はその場に待機だヨ」
「上空からの攻撃は反則だとは聞いていたが、地中からの攻撃はダメだとは聞いていない。そうだな、山道あたりからでも攻撃をしかけようか」
浦原、マユリ、藍染の知略対決とか。
●銀魂
「惚れた女以外は抱く気はねえ。失せな」
って遊郭で言う沖田とか。
ならなんで来たんだって話ですけど、まあそれは気にしないで。
「――あれ、土方さん? どこ行くんです?」
「……西だ」
「随分と遠出する予定で?」
「ああ、一日休みはとってある。江戸の地下に潜る気はねえよ」
(……島原だな……)
少し危ない空気はするけども過激にするつもりはありません^^
こういう話もいいんじゃないかなあと。
だって中井ボイスだし、中井ボイスだし……←
●戦国BASARA
「さてさて……どうしようか、この体たらく?」
佐助が抜けただけで乱れる武田軍を見つめてげんなりとため息を吐いた。
「誇れ、自身の存在の大きさを。ヤレ、偉大偉大」
「……お前に言われると虫唾が走る……」
「まあまあ、落ち着けよ、かすが」
空中に飛べそうな人たち集めていろいろ派手におっぱじめようぜ的な。
絶対に主を裏切らないような彼等(上から佐助、刑部、かすが)ですけども、ほかにも忠勝とか風魔とかいますからね。
絶対裏切る事も無いような彼らが裏切ってまで、なにかしようてきな。
特にこの三人の忍者を動かすのが楽しみですね。
「――先見の目を持つ巫女さんがおっしゃられてんだ、間違いねえだろ」
「間違いないのですか、海神の巫女殿?」
「はい……彼らの無益な争いを落ち着かせるにはコレが一番の近道です」
「……成功する確率は低かろ」
まあそんなわけで、長編になりそうな感じです(笑)
乱文失礼しましたー><
久々にこういうの書いた気がします(^^;
どうぞ、遠慮なさらずコメントくださいね!!
うわっ!!本当だ!!
ご指摘ありがとうございます(^^;
早速直させていただきました。
了解ですっ!
随分と先になってしまいますが、
首を長ぁくしてお待ちくださいませ(・ω・´)!