2015年06月07日 (日) 19:51
今月16日の正午に新作の短編小説を投稿します。
タイトルは『花手紙』
自分で言うのもなんですが、自信作です。
これは、文芸部の大会用に執筆したもので、大会用というだけあってかなり気合いが入った一品です。
ただ、この作品には悔しい思いも少しこもっておりまして。少し前の活動報告で言ったのですが、実は文字数オーバーで結局大会には出品できなかったんです。
そのことを知らされたのがもう締め切り後で、どうしようもなく、わたしの文芸部としての大会はそこで終わってしまいました。(賞をとれるのは二年生までなので)
最初で最後の大会だったので正直とても悔しかったです。
結局この作品は引退となる最後の部誌に掲載しました。
一年近くの時間を掛けて、何度も何度も推敲しました。
いろいろな想いのつまったこの作品が、多くの人に読んでもらえることを願っています。
是非、読んでください。感想をいただけると泣いて喜びます♪