2013年01月16日 (水) 06:04
今回はアリスに引き続き、妖夢の過去を書いてみました。
しかしアレですね。
やっぱりシリアスな展開は、すぐに思いつきますね。
もっと歪んだ言い方をすれば、私は〝苦悩する女性〟というモチーフが大好きだったりします。
悲痛な表情を浮かべて泣き叫ぶような姿に、美しさを覚える変態です(笑)
勿論、二次元に限りますが……。
そしてここからは少し私的な話。
正月休みの折り、やっとこさ11件まで上昇した『東方逢月譚』のお気に入り登録件数が、第十話を投稿した途端に9件にまで下がってしまいました。
「なんでー!?」と慌てふためくのも当然。
私、あの数字、結構気にしているんです(苦笑)
恐らく登録解除をされた方も、各々の考えや事情があったのでしょうし、それをこの場で非難するつもりは毛頭ないのですが。
正直、ガチ凹みしました(笑)
「何か酷いもの書いちゃったかな……」と(-_-;)
人に読んでもらうって、大変なことなんですね。
これまで独りよがりで書いていた自分を大いに反省です。
今回も丁寧な描写で、すごく良いと思いました。
自分的には、シリアスな展開はあまり好みではなく、読んでいて楽しいものが好きだったりします。
物語の性質上、展開に凹凸があるのは仕方ありませんし、自分のお話もシリアスが入っちゃってます。
でも、自分はキャラクターが笑っているのが好きですね。
お気に入りの登録数、気にしちゃいますよね……。
自分も同じくらいの時期に2件減ってしまって、うぇ~、って感じでした。
それと観覧数も気になっちゃいます。
ちょっとしたことですけど、それで一喜一憂するんですよね。