2018年02月19日 (月) 22:18
書こう書こうと思いながらいつも活動報告をさぼってしまう筆不精の私です。
今回は普段の作風とは異なる短編小説を書きましたので、その記念みたいなもので書こうと思い至ったところなのであります。
ツイッターで流行している 魔女集会で会いましょう というタグに触発されて、魔女を題材にした小説を書きあげました。
私はファンタジーを書くことが多いですし、現に今もファンタジー小説を連載しております。ですが実を言いますと、ファンタジーの定番の一つである魔女を描いたことは今までありませんでした。
魔女を描いたことはありませんでしたが、自分の中で精一杯の魔女を可能な限り優しいタッチで描いたつもりです。
自信作と呼べるほどではありませんが、書き上げた瞬間に自分の中で新たな扉が開かれた感覚がありました。ですので今回投稿した「魔女のアネモイ」は是非とも読んでいただければと思います。
相変わらず最後まで安心して読めるので、すっと作品の中に入れました。なんと言えばいいのか、この安心感だとか、書き方だとか、私にはできないので尊敬しております。
これからも頑張ってくださいましー☆