長かったです。

　そして先に謝らせて頂きますと、この活動報告も無駄に長いデス、無駄に（汗）

　書き直す前の時から数えると５年と半年程掛かっていますね。
　やはりそれだけ時間が経つと私生活でも色々と変化があって…………って、あれ？
　あんまり変って無いなぁ(((；゜ρ゜)))アワワワワ

　仕事時間がすごい延びた……くらいかな？
　ゥキー！ヽ(#゜Д゜)ノ┌┛)`Д゜)・;';

　まあ、そんな作者のグチは置いておいて、サハラさんとララの話です。　
　あ、ネタバレという程では内ですけど以下裏設定的なものもちょろっとだけ書かせて頂きます。








　実はこの話ってエピローブを抜かせば作品内時間は２～３ヶ月しか経ってないんですよね。
　そりゃーサハラさんもララもあんまり成長してない訳ですね。

　なんにせよ、一番の勝ち馬はメルミアさんなのは間違いないのですけど、サハラさんもかなりの幸せを手に入れています。
　と言うのも、作中ではあんまりちゃんと触れていないのですけど、サハラさんは実は孤児なのです。
　その事自体はもう受け入れて立ち直った後だったのでサハラさんも明るく振舞ってはいたのですけど、やっぱり寂しい物は寂しかったのでしょう。
　家族の様に世話を焼いてくれるララに凄く懐いたし、優しくなったルミ姉さんにもやっぱり懐いたのはそう言う理由もあったのです。

　そして最終的にはサハラさんはお母さんとお姉ちゃん、それにお婆ちゃんやお爺ちゃんも出来たのできっと幸せ一杯です。


　後、続編なのですけど、今のところ書く可能性はそれ程高くは無いのですけれど書いた場合の構想を少しだけ記しておきます。

　その場合はエピローグから５年後のお話になる予定です。
　そうなるとサハラさん１８歳、お年頃です。
　恋愛話が入るかは別としても、主人公がそれなりの大人になっているので今作とは少しだけ毛色が違う感じになる……かもしれません。
　結局の所、どうせ主人公はサハラさんとララとルミ母さんなんだから変らない可能性もかなりある気がしますが……(ё_ё)

　でもその前に、きっと皆忘れちゃってるであろうスピンオフ的なクロエさんのお話を少し手直しして投稿しようと思います。
　ちなみにクロエさんは作中でちょっとだけ出て来た雑貨屋のラミアなお姉さんです。
　そっちは完結させると言う事を全く気にせずに、書いた分だけ投稿するって物になります。（今のところ８話分だけあります）


　なんにせよ、書きたいお話は一杯溜まってますし、書く時間はあんまり無いのでどうなるかはハッキリとは言えませんが、もし次回作を投稿した時に、少しでも興味を持って頂けましたら作者としては凄く嬉しいです。

　それではまた機会がありましたら、よろしくお願いしますです！