2017年03月06日 (月) 16:15
今日で完結です。
感想返しは昨日の分とまとめてになります。
そして私は今日が原稿の締め切りです。
:感想返し:
・五龍将は全員列強上位くらいの強さはありますか。
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むしろラプラスが一番下っ端なので……。
・まさかあのラプュタモドキにそんな過去が・・・。半分しかなかったんですねケイオースさんまるで某ピースに出てくる空島のようだ。次巻読むときはアレ想像して読んでもいいですか?
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想像に許可はいらんのやで。
・ペ様もドラゴン化で上位の強さワンチャン・・・?
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ペ様には対ラプラス用の秘策があるらしい……一体どんな術なんだろうな……
・全員でヒトガミと戦ってれば十分勝算あったのに……
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相手の勝算を丁寧に一つずつ潰していく。
勝つための常套手段ですね。
・社長が武力にステータス全振りなら、キシリカ様はサポートとかそういった能力にステータス振ってる感じですかね
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そうですね。
基本的に社長の方があらゆるパラメータが高いですが、コミュ力というパラメータだけは(以下略)
・人神がなんでここまで腐りきったのかは教えてくれないのかな
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そこから書き出すという案もあったんですが、ちょっと今回は見送りました。
人神討伐編(仮)で書くことでしょう。
・無職転生のヒトガミはオルステッドになぜ恨まれてるのかわからんみたいなこと言ってたけどもしかして
古龍初期と今と無職転生のヒトガミは微妙に違ってるのかな?
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本当に嫌な奴ってのは、自分がどんだけクソみたいな事をしてても、それは当然の事だから恨まれたりしない、とか思ってるんですよ……。
というのはさておき、無職転生でのその言葉は単なる嘘です。
「いやー、なんで恨まれてんのかなー。全然心当たりないなー(棒」
・それにしても、キシリカは魔神の娘なのに敬われてないな
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無職転生の時代までいくと、二度の戦争を経たこともあって、世代交代が進んでしまいましたからね。
・ぺルギウスに空中要塞や龍門をつたえたのはラプラスですか?
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そのへんの話もいずれ書きたいなーとは思いますが……。
まあ、大体ラプラスが残した書物での知識になりますね。
・人神を殺す=人界が無くなるのが確定してるのに、社長は人神を殺すつもりなんでしょうね。なんか別の方法があるのかな?
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水をさすようで大変申し訳ないのだけど、別に確定していないのでは?
・あれ? マクスウェルとカオスは転生してないのん?
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転生していないようです。
転生には神玉の力を利用するので、必然的にペルギウスとオルステッドしか。
・いまさらながら、ラプラスって初代五龍将ではないのでは?
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厳密に言うとそうだね!
・ルディじゃないけどなんか、ヒトガミを嫌い切れない
嫌な奴だけどいいキャラしてると思う
隙があるけど馬鹿すぎる隙でもないとことか強いんだか弱いんだかわかんないとことかメンタルめっちゃ弱そうなとことか
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彼は他の神々に比べると、やはり人に近い存在ですからね。
他の神々は命をまったく惜しまないけど、ヒトガミはめっちゃ惜しむ。絶対に死にたくない。
・龍神のは砕かれ、ヒトガミが健在ならゴッドボールは残り4つ
無いのは魔神の神玉?
ラプラスがうっかり借りパク状態?
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ドーラ様がペルギウスを転生させるために使ったので一つ減っています。
・しかしシラードは死んでお詫びって、それお詫びになってないよね?
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彼は前に自分で言った事を実行した形になります。
・これだけひどい目にあったラプラスさんも数万年たつと闘神鎧なんて危険物を、どこにいても目立つバーディガーディにまんまと盗み出されちゃうんですよね…
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バーディガーディも第二次人魔大戦の頃は知恵の魔王にふさわしい風貌をしていたに違いない。
腕も2本しかなくて、筋肉もそんなでスラッとしてて、眼鏡を掛けてて知的な感じで。
きっと何かが彼を六本腕のムキムキマッチョマンの変態に変えたのだ……魔族の秘……いや、筋トレとかが……。
・五龍将の秘宝って初代龍神様が作られたわけではないんですね。
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まあ、そうなりますね。
・>五龍将の知恵と研鑽の結晶
ラプラス何かしていましたっけ?
四龍将の知恵と研鑽+雑用w
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語ってる時のラプラスにとって五龍将ってのは、自分を除いた5人のことですから……。
憧れのアイドルユニットですから……。
・古龍の人神ヒトガミと無職転生の人神ヒトガミは同一人物ですか?
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あんな奴は二人もいねえよ……。
・社長は呪いを持ってる訳ではなく龍神の威圧が遺伝子に刻まれてる所為で龍神に近い存在の社長を恐れてしまうみたいな感じなんですかね?
だから他の世界の人は社長を見ても平気とかそんな感じですかね?
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嫌われたり恐れられる理由としては、概ねそんな感じですね。
以上です。
最初の方を読み返しながら、ルーデウスが初めてパウロに叱られ、親子の絆かゆっくり培われていく様子を描くくだりで、堪らず泣いてしまいました。
それぞれのキャラクターが生きた結果を丁寧に描いている作者様の愛情の深さに胸打たれます。読み返すのが本当に楽しい作品ですね。
ヒトガミ編も楽しみに拝見させて頂きます。
季節の変わり目、どうぞご自愛ください。