こんやはこんなにも　かんそうが、いっぱい――――だ―――――




・ロキシーとの浮気イベントも見ていて微笑ましいです。
　キリスト教におけるマリア信仰は、浮気に当たるでしょうか……否ぁ！


・累計1位おめでとうっす！
　あひぃ！　ありがとうございましゅぅ！


・迷宮に空けた穴はそのままになるのでしょうか？
　実は迷宮は、長い時間をかけて刻々と変化しています。
　１年ぐらいしたらふさがってる可能性もあります。


・タランチュラ・デスロードには漢字表記があり、他のモンスターには無いんですね。何か意味のある差なんでしょうか？
　似たような種の魔物がいる場合には、漢字表記があります。
　赤凶蜘蛛、青吉蜘蛛、黄大凶蜘蛛、といった感じで。
　それぞれタランチュラ・デスロードだったり、タランチュラ・カイザーだったり、タランチュラ・マスタードだったりといった感じで。
　魔大陸の蛇と一緒ですね。
　サソリも似たような奴が多いので、漢字表記があります。

　イートデビルやグリフォンは似た種がいないユニークなので、カタカナ表記です。

　鎧系は似てる奴がいるけど、そっちの方がカッコイイのでカタカナ表記です。
　アーマードウォリアーとか、デスブリンガーとか、エクスキューショナーといった感じで。

　まあ、あくまで作者の脳内でこうと決めてるだけで、きっちり守っているわけではありませんが。


・スクロールって一般人にも複製可能なのかよ！
　書く技術を持ってる人ならね。
　プログラミングみたいなものです。


・本を書いた筆者のスペック、とんでもないですね。3階層を5日で突破したとか、最深部付近まで着いたとか、イートデビル対策とか。どんな人だったんでしょう

ね。
　世界最高峰の冒険者ですね。
　ちなみに現在、彼の子孫は、ビヘイリル王国で貴族をやっています。


・底無し沼っていうのはつくれないんですか？もしくは泥沼に嵌めたと沼を固めて動けなくするとか
　理論上は出来ます。
　後者はすでに一度やっていますが、相手によってはやらない方が嫌なんじゃないかな。


・孫の手さんは誤字を気にしているみたいだけど……
　実はあんまり気にしていません。
　自分で読んでるとわりとガチでわからないので。


・パウロがめっちゃ強くて驚いた。
　元々才能のある男なんですよ。
　あと、A級と一言で言っても、単純に強さを示すものではないのです。


・筋肉好きなタルハンドさんは、ゴムタイヤみたいなギレーヌマッスルに思うところは無かったのでしょうかね。
　男の筋肉と女の筋肉は色んな意味で質が違うんでしょうね。多分。
　でも、気は合ったと思います。


・パウロが持ってるのって伝説の武器じゃねえの？
　伝説の武器……と同じ能力をもった無銘です。


・一酸化炭素中毒は警戒する割りに燻すのはいいのかという
　燻すといっても、せいぜい蚊取り線香程度です。
　あと、一酸化炭素中毒を科学的に理解してやめとこうと言ってるわけではなく、あくまで冒険者の経験によるものです。


・タルフロの木の根というのは既に持っていたのでしょうかそれとも一度戻ったのでしょうか
　本を読んだギースが購入していました。


・ルディが結婚していることロキシーは聞かされていない？
　知らぬはロキシーばかりとな


・いつか「いつから魔術師が剣を使えないと錯覚していた？」っていうTUEEE描写もオナシャス！
　実は一度やって……あ、いや、なんでもないです、これからですよね、これから。


・『転移の迷宮探索記』の存在感が、イートデビルのエピソードでより増しました。
　当初の予定だと、それぞれの階層攻略の部分に迷宮探索記の引用をチラホラ入れようと思ってたのですが、結局１箇所だけになってしまった。


・泥沼ができるならローションも作れないの？
　あれは水と土で出来るものなんだろうか……


・周りは惚れてること気づいてるはずなのになぜ教えてあげないんだ…
　ルーデウスが言わず、犬のようになっているので言い難い雰囲気。


・ルディとロキシーの魔力量って、どの位違うんですか？ロキシーの魔力量はハンバーガー一個分とします。
　ハンバーガーと月ぐらい違う可能性があります。


・スクロールの芋版って前作ってませんでしたっけ？
　芋版の方は家においてきてしまった、という事にしておきましょう。
　最近、こういう自分でもどっちにするか決めてなかった事を忘れててこまるぜ。


・タルハンドって魔術師だったのか・・・中衛とかだからてっきり斧ドワーフかと。魔術は何が使えるんだろうか。
　重い甲冑来て斧もってるので、間違いではありません。
　パウロとのパーティの頃は魔術一本でしたが、色々あって前衛もこなせるようになりました。
　魔術は火水土を中級までですね。得意なのは土です。
　今決めました。適当です。また後で変えるかもしれません。