2014年06月01日 (日) 14:07
:感想返し:
・剥奪剣界って結局どういう技なの?
範囲内にいる相手がちょっとでも動いたら、その動作に(魔力の動きにも)
反応して斬撃を飛ばす範囲カウンター技です。
まったく動かない相手は切れません。
リーチもそんなに長くなくて、今回のパーティ会場ぐらいが限界です。
会場の大きさは明記していないのですが、ダンスパーティではないのでそれほど広くはないです。
・パソコンに出来てワープロではやれない事って何かありましたっけ
ネットを見たりとか絵を書いたりとか……。
モヤッとするならタイプライターでもいいです。
・全盛期のパウロとエリスが何でもアリで戦った場合勝つのはどっちなんだろう
状況次第でしょうが、大体エリスです
・用語集ください!
知り合いが作ってくれたものが手元にあるけど、エクセルファイルなのでなろうに上げるのがめんどくさいです。
自分で作るのは相当な時間がないと無理でしょう。
・エリスは帝級クラスの力を持っていると思っていたのですが、北帝とエリスの戦いを見るに剣神の評価は間違っていて、実際は現在の称号の通り、まだ剣王レベルの強さなのでしょうか?
現状のエリスはギレーヌと互角ぐらいですが、剣帝二人とも、北帝オーベールとも、そう大きな差は無いです。
そんなのと二対一で圧倒したオーベールは、彼の言葉どおり、多対一での戦いが得意なのと、エリスやギレーヌみたいな猪突猛進型の相手の対処が得意なのと、エリスに剣を教えていたおかげで彼女の癖を見切ってる、ってのがあります。
戦いは数値で決まるわけではないわけですね。
・義手? オルステッドに治してもらったんじゃなかったっけ?
前にも書きましたが、手をグーにしてグローブみたいに嵌めています。
グーに握った先に手首から先がもう一つくっついているような感じです。
どんな装着方法をしても正式名称が『ザリフの義手』なので、表記は義手としています。
オーベール戦では、プリングルスの筒を腕に嵌めたような感じになっているようです。
・今後ずっとシリアス展開なんですかね、キャッキャウフフな閑話or章がないとちっと気が滅入ります
次章はキャッキャウフフな予定です。
・ダリウスがレイダを助けたのってヒトガミのお告げとかじゃなくて本当に善意だったんですか?
善意です。
蜘蛛の糸ってやつです。
・以前鎧付きで遠距離攻撃からのルディは水神には負けるみたいなことを書いてましたが、今回の話を見る限りどういうことなのでしょうか?
負けるわけではないです。
結局、ルーデウスの魔術だと全て受け流されるかカウンターされるので、遠距離攻撃からでは水神や北神を殺しきることは不可能って事です。
彼女らも闘気とか纏ってるので、直撃させられない限りはほぼ無傷で済まされるのです。
・質問ですが七大列強の死神ってもう出てきてます?
出てきてません。
・水神流も爆風とか防げないですよね?
防げないわけがない。
・「こりゃ、参ったね……ダリウス、あんた余計な事を言ったよ……」
・余計な事って何のことですか?
アリエルを殺せ!
と、明言してしまったことです。
これにより、レイダとオーベールの凶行が、
レイダとオーベールとダリウスの凶行になりました。
・つーかお留守さんルーデウスの攻撃結構受けてたのに水神の攻撃は完璧に弾くんだな。ルーデウスの時は節約してたってことか?
お留守さんはレイダの技を完全に見切ってます。
また、オルステッドは知らない相手を見ると、相手がどんな技を使ってくるのか見極めようとする癖があります。
剣で防げなかったのは、足を滑らせたからなのもあるし、剣を手にしていなかったのもあるし、油断している所にいきなりの大規模魔術だったので、つい一番確実な方法を選択してしまった、あるいは多角的な攻撃に備えたって事にしておきましょう。
・NINJA派……もとい奇抜派の北神流はこれにて断絶なのかな?
オーベールは弟子がたくさんいるから大丈夫です。
・ルーデウスって戦闘中は頭の回転すごく速いですよね。この世界の魔術師はこれが普通なんでしょうか
格ゲーの話になるんですが。
大体みんな集中してる時は頭の回転は早いんですよ。
その早い回転の中で、判断ミスをしたり、相手の行動が見極められなくて不覚を取ってしまったり、頭で考えた事に手が追いつかなかったりといった事態がおきるわけです。
で、そうした早い回転をするためには、ある程度のルーチンと反復練習が必要なわけです。ルーデウスの場合は「人間を相手にする場合は岩砲弾を当てる」みたいなのが一つのルーチンになっていて、そのための反復練習はしていたわけですが、対応力が低くて少々ワンパターンな感じになっています。
ってことにしておきましょう。
・感想読んでるの?
・ハッピーエンド以外いらねって
全部読んでます。
要望系で想定しているストーリーとあまりに剥離するものは無視していますが。
・もしルーデウスが闘気を纏えていたら、水神とまともにやりあえたのでしょか。
ルーデウスが闘気をまとえていれば、あるいは鎧を着用していれば、オルステッドもまた別のアドバイスを与えていたでしょうね。
まぁ、ルーデウスが闘気をまとえることは無いんですけど。
・オーベールとエリスとの思い出話がもっと聞きたかったけど、書き下ろしに期待してもいいですか?
いつになるか……
・オルステッドは剥奪剣界を素手で防御していましたが、無傷ですか?
無傷です。
・水神の諸々についてはこの場に至るまでのどこかで多少前振りがあったらもっと面白みとか緊張感とか水神の悲壮感とか出せたかなって気はします
今章は、ちょっと登場人物とかあれこれが色々と多すぎました。
ダリウスとかも、もっと事前に登場させられていればよかったのですが、それはルーデウスの物語とはあんまり関係ないんですよね。うーむ……。
・レイダは剣神に勝てないと以前言っていましたが、今回の戦いぶりを見る限り、剥奪剣界を使用したら剣神も何も出来ない気がするんですが。
剣神の光の太刀の方が、レイダの剣より速く届くんですよ。
・炸裂岩砲弾、こんな便利なのをずっとルディが使わなかった事に違和感を感じます。
ダリウスには闘気をまとっていないので目潰しとして機能しましたが、
ほかの連中にはあんまり有効ではないです。多分。
・アルマンフィとトロフィモスは復活しますか?
所詮は召喚獣ですからね。復活します。
・予見眼のバッファ約5秒では『赤墨』は見抜けなかった?
視界に入らないと見つからないのよ。
あと、予見眼はバッファ1秒です。
アリエルが王になるかどうかがヒトガミの今回の未来視だったとかなので、
次の変化のポイント付近っぽい。