2016年03月09日 (水) 23:07
どんなものにも終わりがある。
生き物がいつか死ぬように、物が必ず壊れるように、あるいは、上がらぬ雨が無いように。それは誰もが知っている常識で、当たり前に訪れる自然の摂理だ。
なら、“終わった後”は?
死んだ生き物は土へと還る。壊れた物はゴミ箱へ。降り注いだ雨はいずれ海に。そして、エンディングを迎えた物語には。
“Notebook.”
そんな名前の、終わりが待っている。
これはぼくが見た“物語の終点”と、其処に住む“終わった人々”の物語。
という、書く(予定)の新連載の予告小説を投稿しました!えーっと、前書きで書いたとおり此処に投稿するかは未定ですが、自分への戒め的な意味も込めて投稿させて頂きました!ご意見ご感想等あれば、お気軽に(笑)
それではまたいつかお会いしましょう( ´ ▽ ` )ノ
早速、明日にでも読んでみます、おかえりなさい!
たまにはなろうに顔を出してください、ではでは