2025年05月09日 (金) 20:44
こんばんは?おはようございます?それとも、こんにちはでしょうか。
はじめまして。
裕邑月紫と申します。
この度は、拙作『いろどりの追憶 第0部:走れ!新人官吏くん』をお読みいただきありがとうございました。
右も左もわからぬまま、登録し、勢いに乗ってえいや!と本作のep1を公開したのが日曜日。
それから、毎日投稿し、どうにかこうにか、第1部終了まで漕ぎ着けました。
めでたく(私にとっては!!)一区切りということで、恥ずかしながら活動報告にてご挨拶をと思い筆を取った次第です。
これまでは、書籍化された本ばかり読んでいたのですが、身近な人にweb小説の世界も楽しいよとこちらの世界に誘われ、今更ながら足を踏み入れました。(五日前に!笑)
それにしても!!
なんと、みなさま豊な文才とアイディアをお持ちであることか。
この作品が書籍化していないなんて信じられない!と思いながら、隙間時間に読み進めているところです。
本来の仕事と自分の作品の執筆をしつつ読んでいるので、なかなか読む時間が取れないのですが、ゆっくり私のペースで他の方々が描く世界を旅していこうと思います。
あーなんで、1日は24時間なんでしょうね?36時間ぐらいあればいいのに!(発想が阿呆)
読むだけではなく、自分の世界も勇気を出して描いてみようと思ったのは、子どもの頃から本が好きで、頭の中で現実とは違う別世界を空想するのが好きだったからです。
せっかく、web小説という世界があるならば、その世界に広げてみていいのではないか、と。
まぁ、本好きとは言いつつ文才やアイディアに溢れているわけではないんですけども。
やってみてどうだったかって?
いやぁ、楽しいけど、苦しい!これが産みの苦しみというやつか!と唸り続けた五日間でした。
ざざーっと書くまではいいのです。その後、いろいろ加筆修正するのが、た・い・へ・ん!
公開した先から、しまったー!これはこうすべきだったーというのが出てくる出てくる。わんさかと。
そして、他の方の作品を読んで幸せになっては、拙作の拙さに涙、涙。
ま、まぁ、趣味だし、いいじゃないか!と己に言いつつ、恥ずかしくて悶絶、です。
でも、やっぱり誰かに読んでいただけるのは嬉しいことこの上ないのです。(えへへ)
さて、せっかくなので拙作について少しお話を。
『いろどりの追憶 第0部:走れ!新人官吏くん』は、実は明日以降公開予定の作品の前章として執筆したものです。なので、正確には明日以降の公開予定の作品が、いよいよ、本編となります。
拙作のタグに『ダーク』とついておりますが、本日まで綴った部分はダーク要素は0だったかと思います。むしろ、ちょっとコミカルな部分もあったりなかったり?それが、本編ではどうなるのか……お時間がある時にお楽しみいただければ幸いです。
1章から0章へ繋がる軌跡は、なーんとなく、頭の中にはありますが、まだ、文字化は一切されておりません。たぶん、10章くらい?え?(危険臭ぷんぷん)
きちんと繋がるように、遅筆で拙くはありますが、地道に文字で描いていきたいと思います。
それでは、『いろどりの追憶 第0部:走れ!新人官吏くん』をお読みくださった皆さまが私の世界星森大陸・聖国においでくださることを彩棐と共にお待ち申し上げております。
裕邑月紫 拝