AV撮影の章、終了しました。
2016年09月23日 (金) 22:51
どうも、ビッグ・ゼロです。
今回は三つのご報告をさせて頂きますので宜しければ御一読下さい。

第一に、病気の完治について。
春頃まではとても優れなかった体調ですが、六月以降一度も発作が出ておらず、また最後に発作が出た際も少し違和感があるかな?という程度で生活に支障の無いレベルのものでして、結果今は至って元気です。
病院でももう安心して大丈夫でしょう、と言われましたので、事実上完治と考えて構わないと思います。
これまでたくさんのコメントを頂き、とりわけ更新再開直後には皆様のお言葉にとても勇気づけられました。
ご心配をおかけした事を重ねてお詫びすると共に、心からお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

第二に、作品キーワードの見直しについて。
『なろう』でジャンルの再編成が行われたのを一つのきっかけとして、自作品のキーワードを少々見直してみる事にしました。
公式に定められている警告キーワードの『BL』『GL』をそのまま使わなかったのは、純粋な(=TS要素のない)BL作品、GL作品を探される方への配慮であるとご理解頂きたく思います。
また、新規読者様への警告という意味で、この小説にはこういうキーワードがあるべきだ、というご意見がありましたらコメントか感想欄にてご指摘頂ければ幸いです。

第三に、大賞への応募について。
私事なのですが、実は現在、一年近くも病気で仕事を休んでいたせいで収入が激減してしまっており、衣食住とネット環境の維持に四苦八苦している状態です。
作中でもネタにした事があるように、『どきどきバトル』が○○大賞や○○コンのような企画にまるで向かない内容だという事は承知しておりますが、キーワードを設定しておくだけで賞金が貰える可能性が0.00……001%でもあるのならやってみようかなと考えました。
今後はとにかく規約を満たせている大賞に片っ端から応募していく事になると思いますが、それによって作風を変えたり、プロットを変更したり、落選に落胆して更新を止めたりする事はありませんので、ご安心下さい。

さて、次は久々の「主な出来事と登場人物」まとめを挟んだ後に、新章突入となります。
次章はTS的な意味で大きな転換を迎える重要な章となりますので、張り切って執筆したいと思います。
体調ではなく作者の力量の問題で相変わらずの不定期更新ではありますが、引き続きお付き合い頂ければとても嬉しいです。
コメント全2件
コメントの書き込みはログインが必要です。
ビリー003様、コメントありがとうございます。

その節は大変ご心配をおかけ致しました。
私としても書くのを楽しみにしていた次章にまで辿り着けたのは皆様の応援あっての事だと、本当にありがたく思っております。
止まっていた一年分を少しずつでもクオリティ面で補うべくこれからも精進していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
ビリー003
2016年09月24日 19:23
完治おめでとうございます。
丈の正体を知る者が増えてきたので話の大きな転換期になりそうですね。