とても読みやすく、すらすらと読むことができました。
6巻上ではジグとシアーシャが狩場でイチャイチャしたり、シアーシャと冒険者ギルドのカークが熱い友情を確かめあったりと読みやすい構成がされておりシアーシャの可愛さを再確認する事ができました。
今巻で登場する女性キャラは、シアーシャ、ギルド受付嬢(名前有り2人(いつもの2人)、名前無し2人(若い受付嬢と熟練受付嬢))、冒険者クランの冒険者(名前有り)、工房の販売員(名前有り)、娼館の娼婦(名前なし)、反社団体の姐御(名前有り)、シャナイアです。皆それぞれ魅力的な雰囲気とセリフでジグに対して好意的な会話をしており中にはシアーシャの前でジグとならと話を始めてしまうキャラもいて、その時は即時シアーシャが牽制に入ったりと、ジグはかなりモテモテでした。ただ昼間のジグの側にはシアーシャがほぼ必ずいるので女性キャラとは仲良く会話をするだけにとどまりまりますが、そのシアーシャの牽制が入るところもまた可愛いのでおすすめです。

シャナイアのイラストこんな感じかー、いい感じに蟲っぽさあって凄いや
あとカークカァークカァークゥのトコに絵がついたの密かに嬉しいｗ

6巻上読み終えました。
シャナイアの挿絵楽しみしておりましたが、しっかりメスガキ成分もあり安心しました。
この容貌ならボク呼びも納得です！

来月まで上下巻一気読みを我慢出来ず、早速拝見させていただきました。
印象に残ったのは「この服も、この居場所も、全て彼が与えてくれたものだ」の一言ですね。
ウェブで更新された時はシャナイアはまだいなかったですが、
改めてシャナイアとの現状を知っているとジグさんやっちまったなｗと笑いが込み上げてきました。

またPVが公開されたことで、ジグとシアーシャの台詞を脳内再生して楽しませていただきました。
ウェブ版既読者としても満足でしたが、書籍版のみの方には気になりすぎる終わり方で、1ヶ月刊行で本当によかったなぁとの思いです。
来月の下巻で開催される壮絶なキャットファイトを楽しみにしております。
早くも真夏日が続く中、体調を崩されない様お気をつけ下さい。
執筆活動お疲れ様です、今後とも一層のご活躍をお祈り申し上げます。