いやぁ、メモのつもりが、一気に筆が乗って書ききってしまいましたよ。
性格には爪を切って、キーボードを打ちやすくなって、なんですが。

　小説を書く（打つ）ときは、いつも深爪ギリギリまで切ってます。
爪がキーボードのキーにひっかかると、なんか打ちにくいんですよね。
爪が僅かに滑ってずれるのが嫌だったり、指の腹を良い位置に付けようとしたときに爪がかりっと引っかかったり。
思考をそのまま打ち出すのが重要なので、僅かでも遅延行為の発生する箇所は潰しておきたかったりするんですよね。
まぁ単純に、指の感触が一番大事なわけですけれども。

　そんなわけで、今回も壊れた風見鶏クオリティな短編です。
何故だろう、王道のはずなのに、なんか違うのは。

　まぁいっか、書き切れたし。気持ちよく終われたし。
勇者様の旅は、悲惨な上に終わってもいないんですけどね。
がんば。
自分で書いといて、なんなんですけど。

　さて、やりきった感満タンで、なんか気が抜けましたよ。
ネタもなんか出てきませんしね。あ、夕食がキーボードの横に。
おなかすいたー。
　そうか、脳味噌に栄養が行ってなかったのか。
そりゃ何も思いつかないわ。よく書けたなぁ。
集中している内は、雑事が気にならないって事ですね。

　というか、お、おなかが、すいたー。
というわけで、食事します。食べます。冷めてます。電子レンジの出番だ。
ではではー。