2017年10月29日 (日) 20:47
今日一日、とある面白い小説を書かれている方の作品を片っ端から読んでいました。
こんなにも心がざわつく作品は久しぶりに出会いました。
こういう作品を読んでると自分の作品がひどく陳腐に見えてきて創作意欲がまるで、構造部材として間違って使われたアルミ合金材みたいにがりがり削れていきます。
という続きを書けない言い訳です。
さて、話を戻しましょう。
心がざわざわする作品を読んだあとは何かをする気力が消え去ります。
そんなときにふと思うのが、自分は銃の出てくる作品が好きで自分でもよく書きます。
しかし、それは裏を返せば銃が好きでない人には受け入れがたい作品になってしまうなともおもいます。
そのギャップをいかに埋められるかというのを考えてこれからも創作できればと思います。
ただ、私はハッピーエンド至上主義なのでまどマギみたいなエンディングは結構しんどかったです。面白かったけど。