2015年05月16日 (土) 12:52
以下に、投稿した作品
「検索機能と活動報告の活用 ~新作発見の効率化を目指して~」で触れた検索例を記します。
検索の仕方自体は「
検索機能の使い方」に纏めました。必要であればご参照ください。
☆検索例1
・検索条件
ジャンル指定は「ハイファンタジー」、文字数が「三万字から十万字まで」、「長期連載停止中」を除外、種別は「すべての種別」、表示順は「日間ポイントの高い順」。
・上記の記載の仕方
<b><a href="
https://yomou.syosetu.com/search.php?mintime=&maxtime=&minlen=30000&maxlen=100000&minlastup=&maxlastup=&stop=1&order=dailypoint&type=&genre=201&word=¬word=">
☆検索例1</a></b>
上記の
赤字の部分がリンクの文字列です。このリンクの文字列でどのように検索条件を指定しているか、簡単に触れます。
・「minlen=30000」→文字数が三万文字以上
・「maxlen=100000」→文字数が十万字以下
・「stop=1」→長期連載停止中
・「order=dailypoint」→表示順は日間ポイントの高い順
・「type=」→種別は「すべての種別」(指定なし)
・「genre=201」→ジャンルはハイファンタジー
これらを自分で指定するのは大変ですので、検索結果として表示されたリンクの文字列をコピーすることをお勧めします。
なお「検索機能の使い方」には、これらの指定について詳細を記した公式文書へのリンクを記しています。興味がある方は、そちらを参照してください。
☆検索例2
・検索条件
ジャンル指定は無し、「残酷な描写あり」を除外、「長期連載停止中」を除外、種別は「連載中小説のみ」、表示順は「総合評価の高い順」。
・上記の記載の仕方
<b><a href="
https://yomou.syosetu.com/search.php?mintime=&maxtime=&minlen=&maxlen=&minlastup=&maxlastup=&stop=1¬zankoku=1&order=hyoka&type=r&genre=&word=¬word=">
☆検索例2</a></b>
☆検索例3
・検索条件
「検索例2」と同じで11ページ目を表示(201番目からのページ)。
・上記の記載の仕方
<b><a href="
https://yomou.syosetu.com/search.php?&type=r&stop=1&order=hyoka¬zankoku=1¬nizi=1&p=11">
☆検索例3</a></b>
☆検索例4
・検索条件
ジャンル指定は「ヒューマンドラマ」と「コメディー」、「異世界転生」と「異世界転移」を除外、種別は「すべての種別」、表示順は「総合評価の高い順」。
・上記の記載の仕方
<b><a href="
https://yomou.syosetu.com/search.php?mintime=&maxtime=&minlen=&maxlen=&minlastup=&maxlastup=¬tensei=1¬tenni=1&order=hyoka&type=&genre=302-307&word=¬word=">
☆検索例4</a></b>
・リンクの記し方について
上記のリンク部分は、それぞれ下記のように記述しています。
<b><a href="
リンクの文字列">
表示する文字列</a></b>
ただし、「<b>」と「</b>」は太字で表示するためのものです。「<b>」から「</b>」までの間が太字で表示されます。そのためリンクを作るために必要なのは、下記となります。
<a href="
リンクの文字列">
表示する文字列</a>
「
リンクの文字列」の部分は、ブラウザなどで表示されたものを、そのままコピーして貼り付けてください。なお、表示するブラウザや環境によっては「
リンクの文字列」が複数行に分かれて表示されているかもしれませんが、
改行せずにコピーしたまま貼り付けてください。
「
表示する文字列」の部分は、見出しとして用いたいものです。
上の例では単純に「☆検索例1」などとしていますが、実際には以下のようなものが判りやすくて良いと思います。
☆ハイファンタジー、三万字から十万字まで、長期停止除外、全種別、日間順
☆全ジャンル、残酷&長期停止除外、連載中のみ、総合評価順
☆全ジャンル、残酷&長期停止除外、連載中のみ、総合評価順、201位~
☆ヒューマンドラマorコメディー、異世界転生転移除外、全種別、総合評価順
・活動報告で使えるHTMLタグについて
活動報告では、全てのHTMLタグが
使えるわけではありません。以下では、使用可能なものからリンクなど一部を紹介します。
☆1回目☆ リンクや色、サイズについて。
☆2回目☆ 色と太字について。
☆3回目☆ 色について補足(カラーコード)。
☆4回目☆ 画像の掲載。
☆5回目☆ 背景色の変更。
☆6回目☆ 下線、訂正線、上付き文字、下付き文字、「<」「>」の記述。
・活動報告のテキスト配置について
☆1回目☆ 中央寄せ。
☆2回目☆ 枠の形式。