2013年08月02日 (金) 12:16
「魔法学の先生」最新話のあとがきなどにも追記しましたが、まあ色々と「ないわー」と言われたので緊急的に更新を停止し、修正を行おうと思います。
もう投稿した話を削除するのも逃げかと思ったので、この状態のまま修正を繰り返し、納得できるレベルになったら更新を再開します。
なお更新が予定されていた残り二話については、最悪でも再来年度末に更新するようにします。
散々待たせたのにこのような結果になってしまい、まことに申し訳ありません。
可能であればお気に入り登録を解除し、評価点を取り消すor1点ずつにする等して再びお待ちください。
と、ここまでが後書きに書いた内容です。
お気に入り解除、とか言っているのは精神的な負担を減らすためです。期待を背負い続けるのは難しいと悟りました。決して冗談で言ったわけじゃないんですよ。
思っていたほど減りませんでしたが。皆さん物好きですねえ。
ここからは少し踏み込んだ話になります。
ネタバレになる発言が複数あるので、あくまで物語として楽しみたい人はブラウザバックをお願いします。
あ、ここにコメント残したいだけなんだ、って人はスクロールバーを高速で動かして下さい。下側にも改行を入れて、内容が読めないようにしてあります。
でも他の人の感想読んで「あ……」ってなっても責任は取れません。
これだけ改行すれば大丈夫?
それでは。
今回のエピソード、その目的は「主人公に釘を刺す」でした。
あ、作者側の意図としては、という意味ですよ。物語の登場人物達からすれば「アイツ気にくわない」です。
作者の予定では、主人公は凄く強くなります。それはもう、チートと言って差し支えないくらいに。対人戦なんてしたら相手を確殺するくらいに。
だから今この機会を逃すと、主人公は大きな挫折を経験しないまま大人になってしまうんです。それはそれで読者はスカッとするのかもしれませんが、私はそれだけの物語にはしたくなかったんです。
一応作者側の意図は達成されているんですが、それとは関係ない部分で粗が目立ってしまい、それを指摘される事態。
これではいけないと今回の更新停止に踏み切りました。
正直、感想に書かれた内容の中には「あと二日待ってくれればその理由を書いた話も投稿されるんだけどなあ」というものもいくつかありました。でも大多数はそれとは別の指摘ですからね。悪あがきのしようもありません。
(ただ、厳しい意見に曝されて癇癪を起こしたとか、そこまで言うならワザと更新を遅らせて消化不良にさせたろうかとか、そういう理由や気持ちが無かったとは言えません。そういう意味では、まさしくガキの悪あがきレベルですね。)
正直、一発ポチッと「小説を削除する」をクリックしようか、と思わなかったわけでもありません。それをやったら作者としてどころか、読者としてもここにはいられないなと思ってやめましたが。
でも、励ましもたくさんいただきまして、更新してから修正するか、修正してから更新するか、少し迷う気持ちも出てきました。
そこで、皆さんの御意見を聞かせて下さい。
注意点として、こっちの方が多いからそうするか、となるとは限りません。あくまで作者の気分次第です。作者の気分をも左右する情熱的な意見ならまた別かもしれませんが、多分無理だと思いますよ。
でも何もしないよりは更新が早まると思うので、悪あがきをしたい読者の方々はぜひ思いの丈をぶつけて下さい。
これだけ改行すれば大丈夫かな?
二才差ってのはミーナとテレサの年齢差です。ちなみにミーナは主人公と半年差で年下です。主人公とキース&リリィも二才差なので紛らわしかったかな……。この頃の私は文字数にこだわって色々端折っていたので、誤解しそうな文章ですね。でも今まで誰もツッコまなかったし、あえて今回加筆はスルーしてみる。
そういえば感想の方を先に読んでしまったんですが、なんか一時間一万字ペースで読んでませんか早すぎませんか更新せねば-!
>Kasiwagiさん
そっちか! ヘコんで損した! いや事実なので切腹はしなくていいです。
切腹って古くは十字に斬るんですってね。一文字じゃ生き残っちゃう人もいるらしくって。でも痛くて痛くて自分じゃ斬れないから、介錯が必要になるらしいですね。
って昔誰かに聞いた話を思い出しただけで、特に意味はないです。本当かどうかも知らないです。なんで書こうと思ったんだろう?