2016年03月20日 (日) 10:00
ちょっとバタバタしていてご報告が遅れましたが、一昨日に「
九十九の黎明」、無事第五章に突入いたしました。
先週に完結した第四章は、全部で77000字になりました。長い、けど、第四章はそれまでの章と違って物語に柱が二本あったから、ある意味妥当な文字数だと 信 じ て い ま す。
ちなみに今回の更新分ですが、パヴァルナ編のエピローグというか、第四章のエピソードの後始末みたいなものになっているので……、つまり、第四章って、実質トータル86000字……(白目
ともあれ、次回から舞台は再び王都クージェへ戻ります。パヴァルナで尋ね人の消息を手に入れて、いよいよ物語の本筋が動き始め……るかな。まだもう少し前フリに終始する感じだけど、第六章後半からの第二次暴露大会に向けての節目の章ではあります。
文字数としては、内容的に、多分第二章と同じぐらいになるんじゃないかなー。第四章を経た今なら、短い、って言える。言っていいはず。
ざっくりとしたシナリオは存在しますが、「小説」には全然ほど遠い状態なので、これから頑張って書きます。
可能ならば一週間に一度の更新を目指したいと思っています、が、どうなることやら。