『幸福箱、故郷に帰る。』第四話をアップしました
2013年04月04日 (木) 22:31
今回からかなー、あらすじどおりの展開になっていくのは。

小学校時代の子供の思い出なんて、他愛がないものです。
その他愛のなさこそが貴重で、誰だって愛おしいのです。

クラスの誰かと秘密の宝物を共有したりとか。
何の変哲もない古いおもちゃに楽しみを見出したりとか。
教科書の落書き競争をやったりとか。
どうでもいいことでつかみ合いのケンカをやったりとか。
はたまた、くだらない内容で泣いたりとか。

誰だって懐かしいこと。
そして戻ってはこないあの時代。

ポエミー(笑)に、紹介してみました。
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