○購入

約束された神ゲーこと、ダークソウル2をAMAZONから購入。
前日に予約したのに普通に発売日に届きました。
デモンズソウルの初期出荷本数を考えると、ビッグタイトルになったもんだなあ、と感慨もひとしおです。
デモンズソウルの時は、ゲームが買えない人が続出しました。俺はなんとなく入ったゲーム屋で、なんとなく売ってたので、なんとなく買って、メッチャはまりました。トロフィーをコンプリートしているのは、デモンズソウルとダークソウルぐらいのものです。

○キャラクリエイト
アホ見たいに綺麗なムービーを見て嫌な予感。
ゲームが開始すると、予感は正しかったと実感。
おい、ムービーとの落差がすげぇぞ。
マルチタイトルの弊害なのか。PS3独占販売だったデモンズソウルより、ダークソウルはグラフィックが荒い気がする。グラフィックを求めるなら、大人しくPC版を買っとけ、って事か。
まあ、ポリゴン荒くて壁の向こうのアイテムが見えたりするラッキーな事も有るし、ゲーム性が変わらないなら構わないけどネ！

相変わらず俺にセンスはねぇなァ、と思いつつ、キャラを作成。
素性は持たざるもの。贈り物は何かの化石。

ババアがウザイけど、かぼたんだっていうし、バックスタブ決めても平然としてるんだろうな。でも、試さない。うっかりコズいた為に、魔法が買えなくなった、デモンズソウル、というゲームがあったから……

○チュートリアル
恒例のチュートリアルを受けながら、落ちてるアイテムを拾って、まっぱからの開放を目指す。あれ、盾って無いの？　と思いつつ、何事も無くマデューラへ到着。

○マデューラ
豚に殺されそうになった。
は？　と思うかもしれない。しかし、不死だのなんだの、中二な設定が盛られた主人公を、最初に苦しめたのは豚だった。それは間違いない。
つか、ダガーじゃ下方への判定なくて、攻撃がスカるんだよお……

やはり心が折れた人がいましたね。
主人公がソウルをゲットしていくほどにやさぐれて行くのか、楽しみで仕方がありません。彼には今後、ちょくちょく話をしてあげたいと思います。
ほら、日本人ですから。
一方的に殴るのは気分が悪いのです。
殴られたら……殺り返していいよね！（キリッ
俺のソウルの糧になるがいいさ！

○朽ちた巨人の森
階段上ったところにラピュタのアレっぽい感じで、うな垂れている白い人がいた。ロックオンできるし、どうやら敵らしいが、近づいても反応が無い。
よし、後回しだ！　って思ってたけど、ザコにフルボッコされた。
初めての死。
ああ、ダークソウルが始まったんだな、って思ったらそのまんまのトロフィーをゲット。開発。分かってるぜ（笑）

マップの終盤に差し掛かり、難易度がクソみたいに高くなってきた。いくらなんでも一体倒すのに、十回ぐらい攻撃しなきゃいけないのはおかしい。だって、攻撃回数が多すぎて武器が損耗し、マトモな探索が出来ないほどだし。
新しい武器をぽこぽこゲットしてもさ、ステータス足りてなくて装備できんのよ？
これ、どこかでレベル上げられるんじゃね？　と思って説明書を見たら、レベル上げる人はマデューラにいるっぽい事が判明。
……いた。分かりづれぇよ。
なんでかがり火にいないの！　マスクして無いし、声帯つぶれてないし、さては偽者か！　あれ、こうして考えてみると、歴代のかぼたんの扱いって酷いな。

なんか、地団太踏むボスがいた。
ハッ。
攻撃も単調。
隙もデカイ。
ここまでの試練に比べたら、余裕過ぎるぜ！
オチなくて申し訳ないですが、所見で撃破しました。ホント、弱い。

なんか、騎士っぽいボスがいた。
二回目で倒せた。
青く光る剣はガード無視なのかな？　メッチャ隙がでかくて美味しく頂きました。やはり序盤のボスは隙が多いですね。道中、出口に張ってるザコ二人のほうがよっぽど強かったです。装備的に近接でのタイマン限定のビルドになっているので、複数の敵に物凄く弱いんですね。
魔術師ならクソ楽なんだろうなあ、このマップ。
でもいいもんね、投げナイフ強いモンね！
ただ……先に進むためとはいえ、50ソウルを回収するのに、100ソウルを投げてるのはどうかと思わないでもない。しかも死んだら消費したソウルが無駄になるわけだし。といって渋ってると死ぬっていうね。まー、そういうゲームですよ、これは。へへっ。

騎士っぽいボスの部屋の前でサインを出して待つ。
その間はネットサーフィンとしゃれ込む。
なんかやったらとホストが炎が出る剣使ってんなあ、と思ったら炎のロングソードがどうやらこのマップにある模様。道理で。俺は寝てた白い人からゲットしたビリビリする剣を鍛えてます。ふ、普通だと面白くないからだもんね！　炎のロングソードが強いからって嫉妬してないからね！
ホストを背後にかばい、ボスと向き合う。
何故か即死した。
……あれ、あそこにあるバリスタって……もしかして、味方にもダメージ入るの？

そんなこんなで不死者の旅は続く。
調子に乗って書いてみたけど、序盤でこの分量とか、ふと我に返った瞬間、続きを書く気力が萎えた（笑）