2016年03月17日 (木) 21:53
科学的トレーニングをしたやつらに昔ながらのわけのわからんトレーニングをしたやつが勝つ風潮。
そんなことあるかよ。
かといって精神論を全否定する科学的トレーニング派もおかしい。
これらは本来ならば両立しなきゃいけないもの。
つまり科学的にしっかりと効果があるトレーニングを死に物狂いでやるのが普通。
例えばマシントレーニングにおいて「5回できる重さでセットを組む」とかあるのをトレーニング経験のある人なら知っているはず。
漫画ではマシントレーニングは科学的トレーニングに分類されるものだと思う。
この「5回」というのはギリギリできる限界の数字なわけだ。
普通なら3回くらいでキツくなる。
これを乗り越えるために回りのやつらが無理矢理言い聞かせて自分でも気持ちを奮い立たせて5回やるわけだ。
この辺は精神論に当たるだろう。
この辺の事を漫画描いてるやつらはわかってるの?
それと筋トレをぶっ続けで5時間も6時間もするようなやつもあるけどそんな事したら体が壊れるわ。
ボディビルダーでもそんなにはしない。
せいぜい長くて3時間だろう。
部位を決めて一定のサイクルで回すようにして短い時間でやるんだ。
毎日毎日全身のトレーニングやったら死ぬわ。
この辺のことを作品に盛り込んでおかねば。
体力とかから考えて無理です。