どもー♪　昨日に引き続き、テスタメントです♪
く、朝から暑いぜ……。
そんなストレス晴らしに、こんなバトン作ってみました♪
ではるーる！

１、過去、もしくは作る予定だったチート設定と、それを元にしたキャラを紹介する。

２、チート度はどこまでも、真面目からギャグまで可。突っ走れ！

３、設定を作るにあたって、どのような経緯で出来たかのかも書く。

では、はじめ♪

　ランクEX（事象概念超越未知存在）。

　概要。
　StS,EXよりお馴染みの超絶厨二チート設定（笑）。元々、なのはワールドと言う広大な世界観を二次創作で使ってみるにあたって、それを象徴するキャラを作りたかった事から設定を組み上げた。
　また、某虚無るさんやらアマテラスさんやらの全能やら万能やらを打ち倒せる設定を組み上げてみようと思い、徹底的なチートとして作り上げた経緯がある。

　事象概念超越未知存在とは、魂が神格級（世界と同クラス）のものが、その強大な魂を永久機関化する事によって、霊子エネルギー（魂をエネルギー化したもの）を無限増殖し、無限出力させる事によって現れる。その無限のエネルギーを持って行われるのが、概念超越、破壊能力。これは物理法則や概念全てを否定し、破壊する能力で、EX化した存在はありとあらゆる概念から解放され、そのまま世界概念を殺しにかかる。
　タカトがEX化した際に次元震が起きたのは、タカトのエネルギー量が一つの次元世界より大きい為のパンクと、存在しているだけで概念を殺し続けている為に起きた現象である。
　タカトが三程分も何も対処をせずにEX化を続けた場合、次元世界は消滅すると言われる（大抵は時間概念無視や、結界やらで対処はされる）。
　また、物理法則を全て無視しているだけあり、速度や攻撃、防御やらはとんでもない事になっており、ただ光速度を遥かに超えて行動するだけで核融合やら次元破壊やらを引き起こしてしまう弊害もある。この為に、EX化した場合は時間概念無視を行い、影響を最小限にする事が多い。なお、重水素原子核融合指弾はこの現象を逆手に取った、EX化状態における”最弱”の攻撃である。
　攻撃力もただの打撃で大隕石の衝突と変わらない威力から、それこそ世界そのものを破壊せしめる程と、明らかに対人やら対獣やらと言った枠組みを超えて、対神のレベルにまでなっている。
　また、本来ならば肉体＝精神＝魂となる筈だが、EXの場合、肉体＜＜＜＜＜＜＜＜精神＜＜＜＜＜＜＜＜＜魂、となっている。ぶっちゃけ、肉体は魂の端末でしか無くなっている。
　分かりやすく説明すると、ロボットで言えば、ロボット＝パイロット＝エンジン、の筈が、ロボット＜＜＜＜＜パイロット＜＜＜＜＜エンジンとなっているようなもので、エンジン（魂）がある限り、パイロット（精神）もロボット（肉体）もいくらでも復元出来る。
　しかし、こんなEXにも弱点がある。それは魂が絶大なエネルギー量に耐えられないと言うもので、EX化を繰り返したり、長時間なっていると、魂が損傷してしまう。これを傷と呼び、損傷した魂は本人の最も大切にする感情を喪失させる。さらにこの傷が進むと、最終的に魂が崩壊してしまい、輪廻転生も叶わず消滅してしまう。
　これで分かる通り、EXは人間として窮極だが、しかし人間である以上の限界が存在している、と言う事でもある。




　以上♪　テスタメント的には、神（全能存在）に反逆するものではなく、神を絶対に殺しうるもの、としてデザインしています。また神はつまるところ世界（概念、物理法則）そのものと考えており、それを殺すのならば、こんくらいは必要だなぁと考えた結果がEXとなる訳ですな。さて、ではキャラ設定を。

　EXタカト（EX，ナンバー・オブ・ザ・ビースト，猛速凄乃王命，伏羲）。

　概要、タカトがEX化した状態。この状態となったタカトは比喩無く最強の存在であり、その気になれば世界そのものを破壊しかねない存在でもある。
　そのヤバさは本人が一番知っており、EX化した際には出力を最小限にして戦っている（そもそも最大にする機会がない）。
　概念超越、破壊能力で全ての物理法則や概念が通じず、また光速を遥かに超えた速度。霊速での行動を可能とし、全ての攻撃が惑星、銀河、宇宙、世界破壊規模の威力と化す。また、八極八卦太極図における八卦太極炉が常に全開となっており、そのせいで金剛体・闇が常時展開しているので、SSS+以上の攻撃でないと傷一つつけらない。しかし、既に傷を受けており、作中でタカトの魂は最早限界に近い事が示唆されている。

　こんな所でしょうか？
　いや、技やらスキルやらを書くと文字数が（笑）
　ゆ、許して下され！

　さて、ではこのバトンをズッキーさんとヨシュアさん、白河シンジさんに渡しましょう（笑）
　大丈夫、君達ならばよりチートを書ける！（笑）
　ではではー♪








　……ここまで素直に見てくれた貴方に、ネタバレ技を一つ♪

　タカトの最強技設定。

　千億の絶望を連れて、千億の哀しみを胸に、千億の復讐を成し遂げよう。
　神などいらぬ、神がもしいるのならば、この手で殺してくれる。
　愛を与えぬ神など、いては欲しくないから。
　愛を奪った神を赦す事は出来ないから。
　例え、この身の全てを喪失っても、守りたいと思った愛があったから。
　ただ一つだけの愛を、守りたいと願ったから！

　その為なら、全てを殺して往くと誓った。

　EX，無限神無。

　概要、タカトのEXの象徴たる拳撃、神無の真の姿。個、のみだが、対象に窮極の破壊を叩き込む最強の拳。この拳を受けた存在は、縦、横、奥行、全ての世界から概念破壊される。
　詳しく説明すると、縦（次元世界軸）、横（平行世界軸）、奥行き（時間世界軸）、全てが破壊される。つまり、高次元、低次元、平行に連なる世界、世界線、における全ての個が概念から破壊されると言う訳である。その為、タカトはEX化しても弱体化バージョンを必要とした。これが通常の神無。あくまで破壊対象は個に限定されるが、言い換えれば個であれば全ての存在が世界全て無限に破壊される。これに一切の例外さ存在しない。なお、タカトがこれを使ったのは唯一天使事件における最後の敵、大神であった（なお、これにより大神はあらゆる世界で破壊されている）。

　ちなみに、例の厨二病詩バトンはここから出たり（笑）
　キー・スペル、オリジナル・スペルに続くEX・スペルがこれになります。
　これはEX化した自分を表す呪文ですな♪

　ではでは、本当にこれでー♪