再開報告諸々をキャラにの説明させました。
2015年10月18日 (日) 20:22

緒方「こんばんわの方はこんばんわ、もしかしたらおはようございます。それともこんにちわ? B・アウトホームズからきました。今回はゲストと一緒に作者の癒遺言の代弁やらなにやらを言いに来ました。では早速、ゲストのご紹介。東瀬 甲斐さん著作『俺が異性を求めるのは、ふざけた呪いが原因だ! ~呪いを受ける世界・鈍器の勇者の物語~』の主人公こと小豆畑 頼都くん!」

ライト「帰っていいか?」
緒方「ダ・メ☆ 来て早々帰らせると思う? 思わないでしょう」
ライト「いや、さっき緒方のプロフィールを見せてもらったんだけど……帰りたくなった」
緒方「え、個人情報の漏洩? 怖いね~プライバシーってものがあるんじゃないかなー」
ライト「呼ばれたからまあ、仕方ないかな。緒方については基本無視して良いらしいから無視するけどね」
緒方「作者さんは自分の作ったキャラに愛はないのかな?」
ライト「生暖かい目で見てると思う。それじゃあそろそろ今回の報告について行こうか」



緒方「えーと、まず最初に『お詫び申し上げます』だって。これはとある人に向けたものかな」
ライト「どういうこと?」
緒方「とある人のキャラクターをお借りして、癒遺言が動かす許可をもらった件について」
ライト「誰のこと?」
緒方「意地悪するねー」
ライト「許可をもらってから随分と時間経ってるから、忘れてる可能性が無きにしも在らずってところかな」
緒方「一番謝りたいらしいです」
ライト「そもそも、なんで間が空いてしまったのか」
緒方「それについてだけど、作者さんは言い訳が大っ嫌いだからできれば言いたくないんだって。本当の話だとしても理由付けしてるみたいだから」
ライト「それはしょうがないと思うけど」
緒方「うん。そこはもう感性というか、性格の問題かな」
ライト「それで理由としては?」
緒方「えっとね、引っ越しによる環境変化、かな? 仕事とか勉強とか。その結果の間の空き」




ライト「さてお次は執筆状況について」
緒方「B・アウトホームズは未だに進みません。なぜか音剣奏者の方が進みました」
ライト「どうしてそうなった」
緒方「音剣奏者は作者がプロットを殆ど書かずにノリで進めるつもりだったんだけど、そのプロット作りのほうがなぜかハマっちゃった結果、音剣奏者のプロットが完成してしまいました」
ライト「どうしてこうなってしまったのか」
緒方「仕方ないね……。本来はB・アウトホームズの改稿の息抜きで始めたことだったんだけど。まあ、B・アウトホームズの改稿も結構進んではいるからもう少しと思うけど」
ライト「その言葉はダメだ。フラグにしか見えない」
緒方「フラグは折って生やすもの」
ライト「結局フラグ成立してるんですがそれは」

ライト「それで、結局音剣奏者が中心になって更新されていくことになるのか」
緒方「今のところはそんな感じらしいよ。一応、息抜きでB・アウトホームズの続きはちびちびと書いているけどね」
ライト「もう一年経ってるけれど」
緒方「うん、そこは白い目で見てあげて」
ライト「それダメなんじゃない?」
緒方「じゃあ生暖かい白い目で見てあげようか」
ライト「まず白い目を止めよう。話はそれからだ」

緒方「ちなみに更新速度は亀並になっちゃうかもしれない。作者に代わってお詫び申し上げます」



ライト「とりあえず作者からはこんな感じ、でいいのか」
緒方「うん。こんなところかな? いやーまさかB・アウトホームズがこんなに更新されないとは思っても見なかったよ」
ライト「その間に他の作者の作品はどんどん増えていってる」
緒方「ライトくんのところももう第二章のエピローグだったっけ? いやー、更新速度がすごいね。羨ましい限りだ」
ライト「こっちの作者がノリで書いていってるらしいからじゃないか?」
緒方「作者が息抜きで見ていってるけど、まさか君も男の味を知ることになるとは思って見なかった。いや、思ってみていたことがついに」
ライト「ティーナの話はここではNGだ。ホモは帰れ」
緒方「ホモの何が悪いのかな、うん?」
ライト「おい作者、どうしてこんなキャラ設定したんだ」
緒方「作者に逃げるのはどうかと思うな~。なーにたかがロリコンでペドでホモでショタコンでネクロフィリアでズーフィリアなだけさ」
ライト「ヤバいのが幾つもあるから嫌なんだけど」
緒方「まあそれはさておきとしまして、ライトくんはあの世界に行ってどう思った?」
ライト「呪いヤバい」
緒方「呪いは確かにヤバいよねー。一長一短な代物だ。忌避されるものも存在してるし、なにより一生をついてまわる。これが一番注目しなければならないかな」
ライト「呪いは必ずついて回る。呪いを受ける世界だから当然だけど」

緒方「呪いを受ける。システムとしては上手く成り立ってるよねー。ダンジョンを踏破できれば呪いを消せる。誰だって呪いは嫌なものだからダンジョンを踏破したい。でも、メリットのある呪いであっても踏破は難しい。挫折したら一生を呪いとともに過ごすことになり、そして死んでいく。忌避されている者は絶望ものだね!」
ライト「……嬉しそうだな」
緒方「そりゃー絶望に溢れてる人は癒やしてあげたくなるし、何よりそういう人の目は静かで憂いを帯びてて、そして羨ましそうな目で遠くを見つめる。ミクロ並の希望を心の底に沈めて、ね」
ライト「さて次の話題に行きますか」
緒方「おーい、無視は行けないぞ―。おーい」




ライト「そっちの世界にあるセンス。これはどういう条件で発現するんだ」
緒方「物語中じゃまだ解明されてないね。君がセンスに目覚めたらどんなものになるんだろうか?」
ライト「え? なになに……。そっちの作者さんによると【劇場】-emotion-っていうのに目覚めるって」
緒方「emotionは日本語で感情とか、そういう意味だね。それで劇場……?」
ライト「効果が【周りの溜めている感情、抑圧されている欲求を引き出す】だそうですが、これって」
緒方「効果範囲によっては即アンチセンスにタイーホされるね☆」
ライト「俺は一体、あと何回逃げ腰にならなければいけないのか……」
緒方「ちなみに君の叔父さんがセンスに目覚めると、【周知】-Ego-っていうものになるらしいよ。効果は【自分の姿を、自分の望んだものに見えるようになる】。視界ジャック系だね。【ただし、望んだものに見えるにはそれ相応の見た目でなければならない】か」
ライト「つまり?」
緒方「叔父さんが『周りのみんなに女性として見られたい』って思う」
ライト「うん」
緒方「服が女性物であれば、周りのみんなが叔父さんを見ても『あ、女性の人』って認識する」
ライト「え、マジで?」
緒方「うん、マジ。顔は変装したり整形しないとダメだけどね。まあ、簡易変装・認識操作のセンスになるってこと」
ライト「叔父さんの方が便利そうなんだけど」
緒方「まあ便利だね。変装グッズとか持ってれば重宝できる。まあ、背丈は絶対に操作出来ないからそこを突かれると見破られる可能性はあるねー」

ライト「俺はなんでこの世界でも呪いのようなセンスを持つことになるのか」
緒方「まあまあ、仕方ないってことで」





緒方「さて、そろそろお開きかな?」
ライト「お、やっと帰れる」
緒方「なんだかんだで他の作品のキャラクターを動かせるのは楽しいって作者もご満悦みたいだよ。キャラ崩壊してないか不安みたいだけど」
ライト「原作通りに動かせる人なんてあまりいないと思うけど、そこはまあノリで?」
緒方「まあ、お気にせずにってね。さて、それじゃあ最後はこの言葉で〆ようか! あ、本当の最後の最後で音剣奏者の全章(一部伏せ)を載せますって作者が言ってるよ。理由としては管理ページの章管理で全章を予め作ろうとしたのですが、まあ、作れなかったせいらしいね」

緒方「では……東瀬 甲斐さん。素晴らしいキャラクターを貸して頂き、ありがとうございました! 個人的にはもう少しはっちゃけさせたかった癒遺言とのことです!」


ライト&緒方「それでは」





   【音剣奏者 全章】


・オープニンバラード ~語り聞かせる子守歌~
・第一章『ギンユウシジン ~出会い旅する二重奏~』

        ↓

    【○○史伝編】

・第二章『魔王レクイエム ~語り継がれる夢想曲~』
・第三章『エレジーボーン ~恐れ祓いし魔の独唱~』
・第四章『マ男 ~真の勇ましき者への旋律~』

        ↓

   【○○戦争編】

・第五章『戦争オーケストラ ~喰らい砕かれる幻想曲~』
・第六章『魔者メロディ ~微睡み振り返る輪舞曲~』
・第七章『人間フィナーレ ~原初へ溶けゆく小夜曲~』
・第八章『ディヴェルティメント人類 ~明日を刻む狂詩曲~』
・第九章『コーラス空戦 ~緩り揺れ動く舟歌~』
・第十章『十人アンサンブル ~集い夢見る行進曲~』

        ↓

     『――――』

・第十一章『ソナタ² ~―――――――――~』
・第十二章『ソロエンド ~――――――――――~』
・第十三章『オールレチタティーヴォ ~―――――――――~』

        ↓

・『―――― ~―――――――~』
コメント全2件
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癒遺言
2015年10月18日 22:51
>東瀬 甲斐さん

お久しぶりです。

第三部、とても楽しみです。
自分も早めに切り上げてストーリーを進めていきたいもので。
本編のライトくんの活躍、期待しております。
退会済
2015年10月18日 21:10
うちのライト知りませんか?
あれ? こんな場所に…。
お前がサボってるからヒロインズで外伝書くことになるのじゃー!
つか第三部どうするの? 本当にどうするの? 知るかぁー!

心の叫びがだだ漏れしましたw

お帰りなさい♪