2013年06月23日 (日) 01:10
どうもどうも、私の拙い作品をお読みいただき、なおかつ活動報告にまで足を運んでいただき、本当にありがとうございます。
過去2作品では、「会話劇」や「掛け合い」といった部分をないがしろにしていたという反省から生まれたのが今作です。
会話によって、少しでもキャラクターが深くなればなあと思っております。
会話劇。いいですよね。
吸血鬼の青年が、似た境遇に遭った女の子たちと織りなす会話劇。大好きです。
ああいったテンポの良い会話が出来たら、一躍クラスの人気ものですね。人間強度が下がるので友達は作りませんが。
そして今作でも女の子は残念な性格をしています。
駄目な女の子って可愛いですよね。
「俺が守ってあげなきゃ」と、キリッとした顔で言いたくなります。
駄メイドやどじっ娘ナースもいいですが、駄巫女もいいんじゃないでしょうか?
一般的に凛とした清楚なイメージの巫女さんだからこそ、駄目さが映えるかと思います。
この週末で3作を投稿させていただきまして、小説を書く楽しみに嵌まりました。
まだまだ文章力や構成力はダメダメですが、これからも思いついた時に小説を書いていきたいと思います。
それでは、また次回作でお会いできたら嬉しいです。
※6月24日 追記
この作品を某所で自晒しし、批評して頂きました。
本編も、その結果を受けまして多少改稿してあります。
批評やアドバイスをしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。