2023年04月10日 (月) 12:12
感想有り難うございます。
個人的に、CHATgptについての小説執筆はどんなもんかって言うと
アイディア出しや、小説執筆の日々レベリング用途的使い方は勿論、新しい表現手法や専門的な知識が必須・必要な描写を参考・参照したい時に、
即席でオリジナリティーの高い(?)唯一無二のテンプレ回答じゃないモノを出力してくれるってのは、まあ凄いかなぁと
例えば、自分の背骨から骨を取り出して剣を作るとか、そういう描写を書いてって言うだけで、専門的な描写とかアドリブで色々と付け加えて書いてくれて
たぶんコレかなり参考になるだろうな~って、使い方は思いつくんですよねぇ~
まあそれよりも凄いと思う使い方として
既にゲームにも利用・流用されている、事象・(たとえば)尋問をシミュレーションする使い方とかですよね
小説も現実をシミュレーションするようなモンですが、やっぱり目的を絞って、ある一つの目標に向かって収束するような利用法の方が精度やら何やらが高い印象
再現性って言えばいいのか、たぶん情報の処理負荷も低い気がするので、ああいう感じの使用・実践の方が向いてるんだろうし、素人やライトユーザーも使いこなし易い気がしています
感想終わり(?)、以下、蛇足的に適当に徒然と書き綴ったら長くなり過ぎた、もうメモ的な例のアレコレ
↓
現実世界を真に高度にシミュレーションって言っても、まあ、言っちゃえばテンプレ回答が既にあるパターンの方が良い感じなんですよ
尋問って言っても、その派生パターン含めて10万くらい網羅してあれば、全てのパターンを網羅できる?感じ?
この全てのパターンを網羅してるってのが大事で、大抵の人間は普遍パターンを何百回、例外的なパターンを数回、
そして意表を突いた、どうしようもない変則パターンを一回くらい試して、それに対して”それなり”の対応を見せ、シミュレーションをすれば、リアリティーや現実性・再現性が高いと判断する
突然だが、この用途で自然言語処理AIを操る時に意識するべきなのは、この流れですわマジでガチで
小説執筆に転用する時も同じで、事象をゲームとして捉えて、どのように入力し、どのような出力を得られれば
高水準な事象シミュレーション結果を得られるか、因果関係に至るかを、これを常に意識すると色々と捗り易いのですよ
そうなのですよ、このように、実際に詳細に描く、描かれるべき”部分”は限られているのです
汎用的に描かれるテンプレ回答は質が低いというのは、まず自覚するべきポイントであり、描きたいのは何か?をシッカリと意識する
して、肝心の要(かなめ)の、尋問パートを描く
そしてそれは、普遍パターンと例外パターンだけで良くて
メインルートを外れなければ、そのまま尋問パートというか、小説執筆というゲームを終えられるのです
意識するべきは、何が”メインルート”であり、何が”メインルート”を外れた”なにか”であるか? はい、単純に言えばそれだけなのです、
しかし、その単純な何かを感覚的に感触として見極めたり手応えとして得るには、自然言語処理AIを実際に触ってコネコネして、文章のインプット・アウトプットをするしか無いのですがねw(笑)
まあ他のパターン、意表を突いた、どうしようもない変則パターン
例えば尋問中にトイレに行かせないとか、そういうのは、小説的な対応を見せれば良くて、って部分の低レベル・レイヤーのパターン回答になりますわね
汎用で平凡な、なんやかんやの、応答パターンと返答パターンであり、そんなをやりとりしつつって、AIはさっさとメインルートに戻したいって思ってそう、って察する力が、必要があります
戻せば、またテンプレ回答に戻せる感じなアレコレなのですわあ~っってだからねぇーw(笑)
つーかAIも割と寄せてメインルートに戻そうとする圧力というか?アルゴリズムを仕込む事も可能だしねぇ~
いつまでもトレイに行かせない行くの攻防?やり取りや、尋問官との蜜月のようなやり取りに終始されても、ゲームが終われないだろうつーにねぇ~~wってツッコむわっ、いや突っ込んでるんだわwだろ(笑)っ!
生産性が低いと判断される思考ルーチンや時間と見なされるのよ、ソレら、そういうのAIにとってわッっ
だって尋問ゲームなのよ、尋問に特化した、そういう、やりとりの、情報が欲しいのよ、自然言語処理AIの命題は自立進化ってのもあるだろう
その情報収集がサブか?メイン?なのに、それ以外の事をやられても意味ないのよね
閑話休題、そろそろしようかぁ??
逆に単純でもテンプレパターンが幾何級数的に爆発するようなモンは得意じゃない、しりとりとか多分だけど得意じゃないと思われ
というより自然言語処理じゃなく専門のプログラムを組んだ方が良い感じの奴は、そもそも前提として、AIにやらせる意味がないわけだしねぇ~~
AIだからこそ、やらせる意味や価値がある事を、意識しながら自然言語処理AIの活用法を考えた方が、なんか閃いたり、良いアイディアが出やすいと思うわけです
例えばの具体例をあげると、恋人にイチャコラさせる時も、最終的にどうなるのか?を指定した方が思い通りの展開に成りそうな気がするのです
最終的にキスをするなら、甘酸っぱい青春風味な初心な掛け合いにマイルド変化するし、ベッドに入るならアダルトなタッチに変わるでしょう
まあこんな小手先レベルの実用方法なんて、心底からどうでも良いのですがねぇw(笑)
要は自然言語処理AIって、選択肢を隠しているだけで、最初から180億くらいのパラメータを入力してあって、選ばれたパラメータを返しているだけ
勿論パラメータをただ出力してるだけじゃなくて、色々とパターンに応じて加工とかしてる訳だけど、基本となるのは選ばれた選択肢に応じたオウム返しでしょう
その方が処理も軽い訳だし、1たす1は?って聞かれたら、2って返すのは、計算してるんじゃなくて、最初から、そう聞かれたらそう返すよう、なっているだけ、みたいなね
自然言語処理AIを使う時は、考慮すべきなのは、最初から答えが入力されていそうな事を軸に返答を求めると良いのですよ(←謎の講師語り口調
最初からインプットされている情報なら、処理も早い、さらに処理能力が余っていれば別の事にAIが処理能力を回してくれる、それは単純に早いレスポンスだったり、より複雑で独自性のある応答だったりする
例えば、海外だと割とスライムを扱った小説が多いのだと知ったのよ、日本だとスライムを題材にする小説なんて、全然ないけどね(一部ソレをテーマにした小説が有名だけれども(笑)w
スライムを洗って達成感に満ち溢れた可愛い少女の可愛い振る舞いを書いて、とか言うと、日本人には馴染みがないのに、海外だと当たり前にありそうな、なってるらしいテンプレ回答が出てくるのウケるしねw
まあなんていうのかな、冷笑風味ですが、可能性は感じています、この手の技術体系。
なぜ冷笑なのか? 無料プランと有料プランの差ですよね、有料にするだけで100倍も一日に応答できるレスポンス?の量みたいなのが変化するのは、どうなのかなと...
つまりAIが金のある人間の独壇場になるなら、あまり手を突っ込みたくない気がするのですよねえ~ー
俺は金のない人間が、言っちゃえば弱者が、今でいう所の現状の現実のハードルとしてのって意味での、価値での、
商業ガンガン売れるような小説を書けるような感じの、知的な真に有意義な成長を促せるような、そんな何かが欲しいって常に思ってるのよ
俺がガキだった頃の夢を叶える的な? 俺が子供だった時に臨んだ夢を今の俺が応援したいのよ
俺が薄汚い変態で最底辺の孤児だった時に望んだのは、紛れもなく無限の娯楽だったからな
身が焼き切れて焦がれに焦がれても足りない無尽蔵の刺激であり、それは渇望の源泉の泉が無限に溢れるような?
そんな果てしなく無限に楽しい面白い可笑しいような、心底から焦がれて果てなく止めどなく熱狂できるような、そんなモンが無くちゃ絶対に絶対に駄目だったんだわ
なにはともわれ、若者には”そういうもの”が絶対必須な訳よ、少なくとも俺はソレに関しては人生の中で常に絶対の確信に満ち溢れ続けているわけよ、わけねw(笑)
そうなのよねぇ~、コレが外れてると、俺的に大きく梯子外された感が否めない訳よww(笑)(笑)
さて長くなりすぎたので、この辺でやめておきます、ご読了有り難うございました(真面目に