2019年12月22日 (日) 01:05
随分と構想よりも進行スピードが遅いですが、ようやく二章も仕込みが終わり、本格的な展開に入れるかなというところまで来ました。
赤松家内の動きだけでなく、細川京兆家、そして山名家も含めて、近国の勢力の思惑が加わることで、この戦いがどういった方向に向かうのか。お楽しみいただければと思います。
しかし、長編を書いている作家の方は本当にすごいとしみじみ思います。もう、書き溜めたストックはほぼなくなり、自転車操業状態ですが、まずは二章を完結させたいですね。
内容が基本的にダークで、且つ、地元密着型ですし、読みやすいかといわれると努力不足な点も多々ありますが、できるだけ多くの方に読んでいただける作品を目指して頑張ります!