どうも、儚　無理です。
　「五百年後にはソシャゲで女体化してたでござる」の改稿をしましたので、その報告です。

　今回は少しだけ。まず二章の「想定外でござる」に『守護の騎士　ロイド』のスキルに関する記述を追加しました。
　作戦会議で敵のスキルの情報を共有していない、というのは指摘に会った通り確かに不自然な気がしたので……。ただ描写の少ない作戦会議そのものには書き加えるのが難しいかなと思って、「書かれていないけど作戦会議では話し合いがされていて、実際に遭遇してからその情報のことを思い出す」、と言った感じにしてみました。

　あと、ロイドを『次男』から『三男』にしました。貴族のことはあまり詳しくないんですが、他の作品などを見てこっちの方が自然かな、と思ったので。こちらはそこまで重要ではありません。

　それとランバートのスキルについても情報共有しておくべきでは？　ということでしたが、ランバートに関しては再登場の予定もありますので、その時のインパクトを強めるためにも、この場面では装備の関係で使えないということもあって、あえてスキルを書かないことにします。指摘してくださった方、申し訳ありません。少し不自然に見えるかもしれませんが、よろしくお願いします。

　さて、ここまで何度か改稿をしましたが、特に指摘がないようでしたらこれにて一章二章の改稿は終了、としたいと思います。
　三章の執筆、引き続き頑張りますのでよろしくお願いします。
　三章は書いてて楽しい、そんな儚　無理でした。