破れ鍋に綴じ蓋
2020年11月23日 (月) 05:26
……なんて表現、今日はじめて聞きました。
「どんな人にも、それにふさわしい伴侶があることのたとえ。
また、両者が似通った者どうしであることのたとえ」
らしいdーー

……え、あ、はい。
こんにちは、こんばんは、はじめまして。
お久しぶりです、楠たすくですm(_ _)m

半年以上開いてしまいましたが、一応生きております。
前職の時は全く進まなかった小説も最近はだいぶ書けるようになり、
今では9章も8割ほど書き終わっていてーー

あ、はい。
仕事変えました。
結果、日本の首都まで下りてきて、ポンコツに相応しい職に就くことと相成りました。
東北のウィーンと自称するものの、実際には東北のシカゴと笑われる地元を出てから早六年。
こんなとこまで来ちまいやした……

とはいえ、いくら都会に出たところで陰キャ出不精に変わりはなく、
休みといえば日がな一日ゲーム漬けでございます。


努力や善行によって人は御猪口にも大杯にもなり
器にあった幸せが注がれるのだとすれば、
はてさて自分は何物なのか。
なーんて思いながら、神を蹴り親を捨て友を切ってから二年半。

割れた鍋にだって合うボロ蓋があるというのに俺って奴は……
などと心中ため息をつきながら、喫煙者を追い払いつつたこんな時間に定点カメラの映像を眺めるお仕事中。
自分は割れてるのではない、穴だらけなのだと気付いた午前4時。

下戸なのにざるとはこれいかに。
どうも、御後が宜しいようでm(_ _)m


パルチザンですが、本当に書き進めてはいるんです。
ただどーにも投稿しようという気持ちはまだ目覚めてくれず、
下手すると書き終わるまで投稿しない可能性も……

ああ無情、お隣さんからくるのは苦情。
お許しください、五四ょうですから。

なーんちゃった。
コメント全2件
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楠たすく
2020年11月28日 13:20
花街様

コメントありがとうございます。
最近はまたどこもそこもコロナコロナになってますね。
わたくしは下っぱも下っぱ。どんな情勢でも安く働くしかないので、ほどほどに生きていこうと思います。

花街さまもお仕事大変かと思いますが、なにより御身を大事になさってください。

東京にきて唯一いいことは、今日すれ違った人が有名人やネットの知り合いかもしれないという妄想ができることです(笑)

早く書き上げて再開できるよう頑張ります!

では、またm(_ _)m
花街ナズナ
2020年11月28日 07:58
どうも、長らくご無沙汰してしおります。花街です。

いろいろ多難に合われたようですが、それでも一応はご無事にお過ごしのようでなによりでございます。

思えば、私も(まだ小さい頃でしたが)東北の田舎と完璧に絶縁し、東京で過ごすことはや数十年。なんとか生きております。

陰キャ結構。出不精上等。
考え方さえ変えれば、東京はそうした人間にはとても住みやすいですよ。

私もまさにそうですし。

さて。

そんな私も本業の自営業がコロナのせいで本格的にヤバくなっている中、なんとか毎日を過ごしております。

御作の再開、楽しみに待ってはおりますが、どうぞ無理のない感じで、筆がノッたときにでも更新いただければ幸いです。

まあ、なにはともあれ。

お互い何事もボツボツとやってまいりましょう。

どうせ今はコロナのせいで満足に身動きなんてできませんからね。

さておき。

このたびはひとまずご健在は確認できてなによりでございました。
またちょくちょく顔を出しますので、どうか楠さまも体調にはお気をつけて。

てなわけで、本日はこのあたりで。

ではでは~♪