実家の納屋からすげ―モンが出てきた その3
2016年04月21日 (木) 09:40
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コメント全2件
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工藤傳一
2016年04月26日 18:58
廣木真也様、コメントどうもです。
おー、だいぶお勉強になります。実物はどうも折れた剣の先側にむりやり取っ手付けた物みたいです。親父に聞いた所、文中に書きました小生の叔父に当たる方が、若い頃酒を飲んではよく家にあった刀(これだけじゃなくて何本もあったみたいです。)を振り回して近所で暴れまわってたそうで、激怒した祖父が自らハンマーで全て叩き折ってしまったんだとか。最初は自分も銃剣かと思ったんですが、微妙にこの刀身に反りがあるんですよね。旧軍の銃剣も自衛隊のと同じく直刀みたいな形してると思うので、ちゃんとした刀ではないかと見える反面、なんか身の幅が狭い様な気がします。
官製のサーベルとか下士官刀の類とすれば、ご掲示の量産性重視の部分とも符合しますね。
ちょっと陸の方の知り合いに連絡とってみます。
 自衛隊において使われている銃剣にも溝があり、これは刺した際に皮脂や血液、筋肉の硬直により抜けなくなるのを防ぐためにあります。 実物がない手前断言できませんが小刀でありながらも突くことも意識した仕様にも見えますから実戦を意識したもの、若しくは量産性を重視した商品かもしれませんね