2014年06月21日 (土) 19:16
歴史意外に興味はと聞かれると小生はサッカーを上げます。学生時代後半に興味を持ったのは、2002年の日韓Wカップが近かったからでしょうかね。トッティやトマージ、デルベッキオ、モンテッラ、パヌッチ、バティストゥータ、ワルターサムエル、カフーなんかが居た頃からのASローマファンで、海外サッカー大好きっ子だったりします。
もちろん代表の応援は母国日本と、デルピエロやトッティを生んだサッカー大国イタリア。5バックなんていう今では考えられないような超防御布陣で戦ってたイタリア大好きです。
しかしながら今回のWカップでは、なんとなんとイタリアはコスタリカに負けてしまいましたね。さながら商船改装の特設巡洋艦が大和艦を撃沈してみせたくらいの衝撃でしたが、後半45分という状況で、しかも枚数が不利な中でもペナ付近で中央突破を試みるというコスタリカの勇気と闘争心は、サッカーファンの誰もが拍手を送る素晴らしい姿勢であったと思います。経歴、実績が遥かに上の一流を相手に最後まで怯まず、自分達のサッカーを貫いた点では早くも今大会最高の試合を見た気がしました。
負けて悔しかったが、感動した!!!
やっぱワールドカップおもしれーー!!!