2013年08月31日 (土) 12:10
山籠もり [ID:166341]のIDをclock☆の方に纏め、活動報告と作品の一部を移し始めた今日、8月31日。
山籠もりでは結構自分で書ききれなかったアイディアを人に書いてもらいたくて活動報告に載せていたのが多い。
活動報告自体は2011年 08月02日から書いているのです。
使いたい人は是非どうぞ!
そのまま貼り付けてます。
最後まで中々行き着けないですよー。
読みやすさなんて全く考えていない活動報告参上!
・アイディア1誰かこういうの書いてー。完全に一緒っていう訳じゃなくていいから!!
時代 平安時代くらい
身分 中の上レベル、どんな人にも大抵の話が通る人脈を持つというそれなりの身分。
いや、それなりの身分でこれほどの人脈はありえないとツッコミ。
状況 庶民と有り得ない程距離が近くて、一般貴族の皆様から見れば変人の集いのような一族
未だに異分子として排除されないのにはこの特有の性質、何処に行けども取り囲まれるという摩訶不思議なものが影響。
主人公の女の子自身が男装をして度々外出することがあり、老若男女問わず次々と来て話をしたり、おすそ分けをくれる。
彼女の母も脱走常習犯だった。
呉服屋の一番歳が近い男の子、あと数人は適当
呉服屋で働かないか誘われたり・・・。
•アイディア6 異世界転生もの
異世界転生もの
1、小さな村に転生するが、暫くして謀反の罪で親が処刑され腹違いの兄と逃げ出す。
憎むことはせず、2人で生きていく。
兄は子供育てたことないんで妹の成長速度に疑問は持ちませんでした。
そして、高い給料と安全性から城の門番になり一番に妹を気遣いつつ生活を送る
魔力の強い人ほど髪や目が黒に近づき、白のひとはフードをかぶって生活を送る。
黒なんて存在は確認されておらず稀少で、濃い青なんていうと貴族であるか、平民に万が一出たとしても人身売買もしくは国に連れていかれる。
そんな中妹はフードを深くかぶって生活を送っていた。
フード=白という忌み嫌われているにも関わらず、持ち前の明るさで人で人を虜にしていった。
3人に分身?して行動する。(周りはできない)
1人目は国を問わずギルドで一番強くなる(男として)
2人目は貴族を纏める権力を持つ存在に。(どちらでも)
3人目はこじんまりとしたでも、若い女の子たちに人気のある雑貨店の店主。(かなり幼い。でも、本当の彼女)
ギルドで経験を積んでいく中、一番気の合う奴から「お前が女だったらよかったのにな」と言われる。チャラ男と見せかけて実は真面目。結構いい奴。貴族の坊ちゃんだけども、経験が大事ということで稀に一緒に依頼を受ける。
初めて野宿したのもこいつと。転移ができるのでそればかりしていたから、かなりのレベルになるまで野宿したことがなかった。それを素直に話すと大爆笑されたという不名誉な記憶付き。
•アイディア10 双子
夢でみたアイディアです。
双子の姉妹
姉
妹と趣味が似ているが、先に何でも好きになる。←夢で日常会話が入ったため書いた設定
強気で幼馴染の年上彼が好き。
姉は何度も振られるが、彼は約束事は必ず守る。
妹とはよく簡単な賭け事をする。
妹の告白後、数年ぶりに彼に告白することにしたが・・・。
妹
姉よりはおっとり系。
同じクラスの人が好き。
一応本人達からも周りの人から見ても両思い。
姉との賭けに負けて告白する事に。
夢は姉視点で見ました。
•アイディア15 電波
「新菜!なにしてるのそんなところで?」
「ん?電波受信してるの!今ね、繋がりそうなんだよ」
満面の笑顔を浮かべて言う。
「・・・電波ちゃんだったのね。そうか、そうなんだ」
ずどーんと暗くなった友人に声を掛ける。
「あ、あれ?本気にしちゃった??」
実際電波を受信しているのだが、これは私の最大の秘密である。
脳内パソコン、他の人のメールを見れたりするという能力である。
普段は回線を切っているけれど、気になることがあって繋いでみようとしているのである。
「よ、よかった。冗談か・・・私の周りには変人しか集ってないのかと思っちゃった。あはははは」
友達の笑い声が辺りに広まる。
•アイディア22 予知少女
会った瞬間分かったことがある。
すべての運命の中で一番私を幸せにしてくれることを・・・。
無限に分岐する未来の一部を知っている私にとってあまりにも残酷な事実だった。
高確率で死ぬ未来がこの後待っているというのに・・・何故足掻ける理由が今更できてしまったのか。
私は両目から涙が出てくるのを止められなかった。
「どうかしたのか?え?!お嬢さん??」
優しそうな目に動揺が走る。
•アイディア23 懺悔
設定
近所のお兄ちゃん的存在
天然アホっ子少女。でも、実は・・・
暴露→いつものアホっ子風→狂い→懺悔
という風に変えているつもり!
「何も知らないでしょ?
いつもアホみたいに笑って感情を押し殺してたなんて!
どんなに辛かったか。
どんなに苦しんだか。
あなたはピエロな私の幻影しか見てなかったのよ!
どう?
妹みたいな無邪気で寄ってくるあの存在はいないのよ。
これが私!
今まで偽ってきた私じゃなくて本来の私よ!
無駄に賢くて油断ならない人間。
でも、無条件な信頼を得てみたかった!
優しく相手をしてくれるのを捨てることが出来なかった!!
でも怖くて・・・なにもかも投げ出したくなった。
そんな時ね・・・唯一私の仮面に気づいたのがあなただったってわけ。
幻滅したでしょう?
あんな誰からも慕われるような人間を演じていただけなんて。
・・・・・。
たった一つだけ・・・今まで頑張ってきた私は欲張ってもいいのかな?
あっ!
いいって今言ったよね?
それじゃ言う!
あのね、傍に居て欲しい。
目を閉じてればいつでもお兄ちゃんが浮かぶの。
最近はずっと。
ふふふ・・・それも今日でおわり。
私自身の記憶を消し去るから。
何十にも封じて普通の人になるの。
くふふふ。
ずっと・・・ずっと望んでいた普通。
この生まれてからの12年間。
私がしてきたことで世の中が大きく変わった。
それがいいか悪いかなんて分からない。
でも、やれるだけのことはやった。
あとはもう任せていいでしょ?
私は自由になってもいいでしょ?
もう・・・疲れちゃったの。
ごめんなさい・・・ごめんなさい。
もう誰も助けてあげることができないの。
私が皆を放置して自分だけ幸せになることを許して」
・アイディア25一緒に居るって言ってしまった!
「君が居てくれるだけで幸せだよ」
「どの口がそんなこと言ってるんだか。見ろこの鳥肌!震えが止まらんわ!」
「いやいやホント、幸せだよ」
「人のこと拉致監禁してるくせによく言うわそれ」
「だって一生傍に居てくれるって・・・」
「前言撤回したいけどな」
「オニみたいなこと言わないで」
「あんたは腹黒だよ」
「純真無垢な天使のような僕だよ?」
「・・・」
「そんな可愛らしい顔しないで」
「どこがだ!この怒っている表情になにを求めてるんだよ!あんたは!!」
•アイディア27 恋しているのは?
「私一コ下に恋してるの!」
いつものように元気な彼女をあきれたように迎える。
「へぇー。どんな人?」
私はなんとなく訊いてみることにした。
「次元が下なんだけどね・・・あのね、めっちゃカッコいいの!!」
一気に聞く気が失せたたが適当に相槌を打つ。
さっきまでの応援しようと思った私の気持ちはどうすればいいのか。
いや、この場合でも応援すべきなんだろうか。
実話を元にした話でした!
•アイディア28 一見平和な世界で死地に向かう少女
「ヒロ兄ここで会ったが百年目!」
「うわっ!なんでこの時期に居るんだよ!」
「わざわざ会いに来たのにその言い方はないでしょ!」
「いつも出会いがしらに喧嘩売るお前に言われたくないわ!」
「おっ?ちょっと強くなった?」
「お前に鍛えられたからな!」
「んでさーヒロ兄。もしかしたら近日中に私死ぬかもしれないからさー」
「は?」
「聞いてほしいことがあるんだけど」
「死ぬなんて冗談寝てから言え」
「もしもだよ。あのね、大好き。いつも喧嘩売ってるけど一緒に居れるだけで幸せで楽しかった」
「・・・」
「今まで何度も死を覚悟したことあるよ。でも、その度にヒロ兄のこと思い出して・・・この気持ちを伝えるまでは死んでたまるかって。でも、今度は本当に帰ってこれないかもしれない。だから・・・」
「帰ってこい。てか、俺も行く」
「え?」
「可愛い妹分を一人で俺が死地に送り出すわけないだろ」
「その気持ちだけで嬉しい。でも、ヒロ兄を殴り飛ばして気絶させても一人で行くから。というか、私の話信じてくれるんだ」
「お前が俺に嘘ついたことがないからな」
「ははっ。じゃ、今から本気でいく。ヒロ兄には生きていて欲しいから」
・アイディア28 一見平和な世界で死地に向かう少女
誰かこんな話書いてー
例え死んだとしても大切な人には生きていてもらいたいという少女の思いは、現実だと凄い覚悟ですよね。
平和を知っている分余計に辛いものがありそうです。
•アイディア31 戦いの後の会話 弱コメディー
「やったー倒せた!倒せたよ!!」
「よくやった!それでこそ俺の妹分!」
「うん!」
「あなたのおかげです」
「頑張ったからね!努力が報われたんだよ」
「お前なんて居なくたってオレがどうにかできたんだからな!でも、礼は言っとく。・・・ありがとな」
「珍しー局地的に雨が降るのかな?嘘だって、一緒に戦ってくれてありがとう。心強かったよ」
「おねーちゃん!どこも怪我してない?大丈夫??」
「大丈夫、大丈夫!心配させたね」
「・・・」
「うん、目だけで訴えないでください。伝わるけれども」
「あなたは僕の忠告に少しは耳を傾けてください。今回は良かったものの命は大切にしてください」
「まぁまぁ。イラつきは体に良くないよ」
コメディーで素直な主人公!でも、そんなに甘ったるくないのが見たい!
身の丈を知っていて、自分の努力も人の努力もちゃんと認めるようなそんな子!人の気持ちを分かった上の対応!
アイディア31こんな話見てみたいPART31
•アイディア32 世界の崩壊
一緒に旅した仲間たちの中でただ一人ここに取り残された。
というより、残った。
驚愕に見開かれた彼らの顔を忘れることは出来ないけれど、あちらの世界が私の故郷だけれど私はこの世界の神様でもあるから。
ずっと口にすることすらしなかった事を・・・
「私は大丈夫」
そう言う事ができるならそれでいい。
まだそれだけ未来に掛ける気持ちがあるから。
これからに希望を持ってるから。
この世界を最後の瞬間まで見捨てない。
足掻いてみせる。
この世界を作った本人だから。
自分を生贄に彼らの笑顔を続けさせる。
それが最善なのか分からない。
でも、ここには意思を持つ者がいるから守るよ。
二度と皆の顔が見れなくても。
アイディア32 誰か書いてこんな話
適当に書き始めたら脳内設定が増えたという・・・。
ただ単に意味深な言葉を書いて見たかった山籠もりでした。
•あなたならどうする?
「お前の見た目好みだわ」
そう言われた時、あなたならどういう行動を取りますか?
①聞かなかったことにする
②ありがとうと笑顔で言う
③呆然とする
④話を聞く
⑤脱力する
⑥見下す
⑦性格は?と聞く
⑧なら付き合う?と言う
私なら呆然として詳しい話を聞き、それでムカついたら殴る。
で、単に呆れるだけだったら聞き流す。
でも、モヤモヤ感は晴れないでしょうけれど。
というようなことを題材に短編作ろうとしたのですが、断念した山籠もりでしたー。
•アイディア33 この間の夢から
シリアスな話をしている中、こっそりと香りの強い花を頭の上に乗っけようとするという。
単にこれだけ
香りが強いからすぐバレそうだけれども。
•アイディア34
一瞬見た夢
有り得ないと分かっているがはっとした瞬間。
目薬を目にさそうとして何故かアロマの蓋を開けたという夢。
•アイディア36 思念
人間が思念だけとなったらどうなるだろうか。
食べ物を食べれない。
ということはご飯は他の人とのコミュニケーション。
きっと言葉が発達するのだろう。
もしくはそれに耐え切れなくなるのか。
耐え切れなくなったときがその人の死なのかもしれない。
でも、人がどう生まれるのだろう。
私にとっての神と同じように人の想像によって生まれてくるのか。
永遠の命とも言える。
そんなの嫌だ。
限りがあるからこそのものがあると思うから。
おわりー。
だから、白より沢山表現できると思う。
自分的面白味と夢で見た内容だから会話形式と突発的なネタ帳に・・・・・・。
まぁ、そんなに濃厚な恋愛ではないからほどほどに読んでねー