今日は
2015年06月22日 (月) 22:57
2015年6月22日。
ネット界隈でよく言われていますが、エヴァンゲリオンのテレビ版第1話が今日だったそうです。
私はもろに直撃世代でして、丁度思春期の思い出と、『時に2015年』から始まる明朝体の文字は、奇妙に混淆して記憶の中に存在します。
客観的には、エヴァにハマっていた頃は、楽しいだけの時代ではなかったのですが・・・・・・

 さて。なんで上記の話を『なろう』でし始めたかと言うと。

実は、私の『ネット界隈でアマチュアが書かれた文章を読んで楽しむ』という趣味、その最初のきっかけがエヴァなんですね。
 自分は、数少ないアニメ趣味の友人に借りたFDから落とし込んで、初めて『ネットの小説』というのを読みましたが、それが確か『絆』とかいうエヴァの二次創作でした。
その後、『2ndRing』や『あやなみ』、『新性記エヴァンゲリオンG』だとか
なんか色々読み漁った時期があって、二次創作というものに特段の抵抗を覚えなくなったという記憶があります。
今では、どれほど生き残っているのか分かりませんが、エヴァの二次創作の最古の作品は、1994年、まさにTV放映中に書かれてアップロードされたとか。
機会があれば、また読んでみたいものです。
コメント全6件
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コメントありがとうございます。

>伊藤様
昔の時代ですねえ。
確かGS美神とかもそうした話になっていたような。
確かに、2015年なんて遥か未来だと思ってました。
さすがに服が銀色のつなぎだけとか、食べ物がチューブに入った歯磨き粉みたいなものだとまでは思いませんでしたが。
やってきた年月の短さを思い、これから先の何十年の短さに慄然とする気持ちです。
私も、そろそろ自分の死にあたっての支度を考えた方がいいかもしれません。
伊藤大二郎
2015年06月24日 21:40
 そう言えば、ネット小説と言えば二次創作だった時代もあったような気がします。
 自分の好きな物語や漫画の検索をして、同好の士を探すと、ファンアートがあって。
 ちょっとノスタルジーなのです。

 当時は2015年なんて近未来だったのになあ。
こんばんは。
コメントありがとうございます。

>雅さま
結構直撃の世代なのですよ。
ネットの黎明期は、いろいろと教えてもらったニフティサーブと、こういったものの思い出がほとんどですねえ。

>佐竹さま
上で名前を挙げたものは、いずれも一読の価値は十分にあると思います。
一読だけでもないなあ。
特に2ndRingは、所謂強くてニューゲームもののはしりにして、最高の完成度でした。

>wildcats3さま
原作も面白かったですが、今にして思えばそれほどいいとも思えませんでした。
ただ、マジンガーでもガンダムでもないものを、という考えのもとに作られたんだなあ、とは思います。
wildcats3
2015年06月23日 18:06
エヴァに関しては放送当初に色々と考察しましたが、『裏死海文書』なる設定が出た瞬間に冷めちゃいましたねぇ。
『死海文書―テキストの翻訳と解説』(編/日本聖書学研究所)も読み込んだりしたんですが(苦笑)。
面白いと思うて見てたんは、第拾参話まで、だったなぁ。
佐竹三郎
2015年06月23日 17:09
エヴァの二次創作はよく読んでました。『ゲドウ二世』やらクロスオーバーものなど、今にして思えば、現在のラノベのチートモノやハーレムモノなどの下地ってこの頃には出来上がってたんだなぁ~っとしみじみ。

 …でも、エヴァって通しで観たことはないです、更に云えばヒラコー先生の描いた一連のパロディのイメージ強いので今だに冬月がガーゴイルと被って笑ってしまう始末。
2015年06月23日 09:14
なんと!