千悠です。

と、いうことで（←どういうことで
2013年の抱負的な事を、適当に述べていきたいと思います。


一、真剣に書いた作品をどこかしらの賞に出す

ワナビを自称する以上、避けては通れない道ですね。
昨年も、ご存じの方はご存じなはずなのですが、一応、某小説大賞に作品を投稿しまして。
まあ、落ちましたけどね（ぉ
いやなんだか、落ちました報告が遅く（？）なりましたが、落ちたんですよ、普通に。作者も受かるとは毛頭思っていない様な作品のクオリティーだったので、ショックもクソもないのですが、なんとなく切り出すタイミングがなかったので新年最初の暴露とさせていただきましたｗ
まあおそらく、応募したことをご存知の方はうすうす戦果のほどは察していたと思いますが。
記念受験って面があまりに強かったですからね。そりゃ落ちますよね。作者がつまらないと思ってますからね。
そんなものを送って、下読みの方には本当に迷惑をかけたと思ってます（←くそめ
ですから、もし時間が許してくれれば、今年中にどこかしらの小説大賞へ、真剣に書いた作品を応募したいと思ってます。頑張ります。


一、いい加減救世を更新する

はい。もう、どれだけ長いあいだ〝更新する詐欺〟を行ってきた事か。
今年は本当に、時間を有意義に使って頑張ります。書きます。


一、新しいジャンルで二次創作に手を出すかも

言葉のとおりです。手を出すかもしれません。題材は、最近の活動報告でほんの少しだけ存在を臭わせていた弾幕STG『東方Project』。
まあ、かなり前から好きだったんですけどね。大学に入ってから友人に焚き付けられたのもあって、少し本気を出そうかなと（
まあ、まだ未定ですが。東方Projectに関して深く踏み込もうとすると資料集めにまとまったお金が吹っ飛ぶので、それが一番のネックです。
けど、物語の根幹はもう組んであるっていうね（ぉ


ここで発表すべき抱負は以上ですかね。
抱負っていうより、なんか、最低限やるべきことをわざわざ確認しただけって感じですね（
新年初へこみ。



さて、タイトルの通り、今記事の二つ目の話題に入りたいと思います。
ここからは重要（？）なお話です。


ずばり、今後の流星二次について。
東方二次に手を出すかも、とか言った直後ですが、こちらは完全な別件としてお知らせがあります。


にじファン閉鎖と同時に、事実上では未完結のまま終了となってしまった『HwoSシリーズ』。昨年一年過ごしてみて、大学生活を送ってみて、いろいろ執筆してみて、一つの決断を下しました。



二次創作家brotherは、流星二次から手を引きます。



決断の理由は多々あるのですが、今ここで一つ理由を挙げるとすれば、やはり〝流星への愛がbrotherの中から無くなったから〟という一言に尽きるでしょう。

今回の決断は、『HwoSシリーズ』再開を望んで下さった読者の方々にはとうてい顔向けできない物となってしまいました。作品を完結させないまま手を引く事についての非は私にあり、その事に関しての非難等々は甘んじて受け入れる覚悟であります。
ただやはり、二次創作とは〝原作への愛〟ありきの物です。私にとっての二次創作は、原作への愛がある方々が創り上げる神聖な物であります。そこに、私の様な熱意を失ってしまった者が、〝なあなあ〟な気持ちで入り込んでゆく事は、原作にとっても、二次創作者の方々にとっても、冒涜的な行為であるほかないのではないでしょうか。

また、一人の創作者という立場からしても、〝作品への愛の欠如〟は致命傷です。創作者が愛を持てなければ、創作活動は苦痛以外の何物でもなくなり、また愛の無い作品を読者の皆様の前へ晒すことは、読者の皆様に対しても失礼極まりないことだと私は考えます。

作者自身が愛せない作品が、他人に感動を与えられるのか。

常々私が考えている事ではありますが、私はこの問いに対し、いつでも〝否〟を唱え続けてきました。この考えは私が初めて文章という物を書き始めてから今まで、変わったことがありません。そしておそらく、これから先も、私が〝創作〟を行っていく以上、この考えは決して変わらないだろうと確信しています。

これらの理由から、まったく勝手な判断ではありますが、私は流星二次から手を引きます。今後、流星への熱が再燃しない限り、流星二次は基本的に行いません。

ただ、流星が嫌いになったわけでは全くありませんし、〝流星は素晴らしい〟という事実自体は、私の中では微塵も揺らいでいません。そしてその確信が、私を創作の道へと押し進めてくれた流星への、今の私が持ち得る最大の愛です。





○諸連絡
・箸にも棒にもかからなかった応募作、読みたい人っていますか？　ガチでつまらないよ？