神統記 いじります
2017年08月23日 (水) 09:20
反対される方がおられることは承知していますが、完結に向かうことを焦るあまり展開が勇み足になってしまっていると判断いたしました。
もちろん現状の『忍び寄る影』の章がなくなるというわけではなく、2章が3章に繰り延べされるという変更を決めました。本来の構想上にあった『蛇足』に感じた部分を挿入し、新たな2章とする構成に変更いたします。

なので、いったん『忍び寄る影』部分のデータは削除し、新2章『小楽園』編を完走したのちに適宜改稿して復活させます。
話の筋を違うものにするというのではなく、エピソードの追加と世界観の補完を行うための作業となりますので、どうかご了承よろしくお願いいたします。おそらく変更後のほうが全体像がすっきりし、かつ『忍び寄る影』での展開も説明不足な不自然さがなくなるものと思います。

現状、いろいろと仕事的なものを抱え込んでしまっているので、更新はゆっくりになると思います。ですがなるべく更新をがんばって、本来ある姿につなげていくつもりですので、長い目でお見守り下さいますよう謹んでよろしくお願い申し上げます。
コメント全14件
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みやひと
2017年11月21日 00:45
陶都物語3周目です。
何回読んでもわくわくします!
毎回最新話では、これから日本がどうなっていくのか、アメリカでどんなことをしでかすのか想像を掻き立てられます。
気長に待ってます。(o・ω・o)
n2014
2017年11月07日 23:24
待ってるよ陶都物語!!
sati
2017年10月29日 13:39
陶都物語どんな形でもいいから続き読みたいです!
退会済
2017年10月25日 23:53
追記です。
僕も「出版ブランド開設サービス」を真剣に検討しており、全作品をその心算で書き直す予定です。
退会済
2017年10月25日 23:50
「陶都物語」著作権を取り戻せるなら、株式会社インプレスR&Dの「著者向けPOD出版サービス」又は「出版ブランド開設サービス」を使われて、続きを出される方法もあります。
 1つ目の「著者向けPOD出版サービス」なら基本無料、5000円払えばISBN(国際標準図書番号)をつけて書籍化できます。
 2つ目の「出版ブランド開設サービス」なら、5万円で個人出版社を立ち上げる事も可能です。実売数が何冊だったのかは存じ上げませんが、初版本を買ってくださったファンの方を裏切る事にだけはならないと思います。
盤古
2017年10月20日 13:34
テオゴニア面白いです
今のところ1番好きです
更新楽しみにしてます。
ゆっくりで良いからお願いします。
陶都物語を何度も読み返すのに飽き足らず、先日ついに陶都多治見を訪問しました。普賢寺や元昌寺を拝み、西浦屋の鑑札の現物を見て感動してきました。いつの日か続きを読めるのをお待ちしております。
モノリス
2017年09月23日 14:17
神統記、陶都物語共に大変楽しく読ませて頂いています。
陶都物語について、ライトノベルのレーベルからのご出版にはご苦労も多かったのではと思います。
しかしいわゆるラノベっぽい、軽薄な文体も散見される他の作品に不満を感じている一部の(私のような)読者にとっては、陶都物語の書籍化は、それこそ作品内の根本新製のように、業界に一石を投じるようなワクワクする試みに思えました。
今更かも知れませんが、地方自治体や美濃の方々、陶磁器販売店等の方々と連携を取って販路を開拓するような企画があれば、全く違った広がりを見ることができたのではないかと思っています。

私自身も、元々は陶器にさほど興味はありませんでしたが、作品を読み始めてからチャイナボーンやら鬼谷下山やら、随分検索するようになり、実際鎌倉の陶磁器屋さんに足を運んだりもしました。

届くべき人の元に届けば、正当な評価を得られる作品と思います。

対して神統記は独特の空気感や重厚な設定を背景にしつつも、王道的なファンタジー要素も織り込んだ作品という印象を受けていますので、さして心配もなく拝読しています。
そのうちドカンと流行るのではないでしょうか。

願わくばその暁には陶都物語も再出版の運びとなりますように。

ともかく応援しています。どうぞ楽しみながらの執筆時間を過ごされますよう。
setoro
2017年09月12日 23:29
同じく陶都の作者様とは気付かんかった……
両作品共に大ファンで、楽しく読ませていただいています
LvB
2017年08月23日 17:34
神統記 いじりまふ

って一瞬読み違えた!
疲れてるのかな俺…

ともあれ、無理のない範囲で
これからもよろしくお願いします
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