2018年04月27日 (金) 04:04
初めまして、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
この度、初めて活動報告を書こうと思ったサルタナです、
今回は少し、小説をこのサイトで書いてみようと思ったキッカケについて触れて行こう思います。
私自身、今までは『小説家になろう』だけでは無く、ガラケーが現代においての主流だった時代から、他の小説サイトで読んで居ました。『読み専』と言う言葉が1番しっくりくる程に。
その当時は、出来たばかり小説サイトだったのか『台本書き』と呼ばれる書き方が主流で、
『地の文』と『登場人物の台詞』分かりやすく言うと、『説明文』と『キャラクターのセリフ』が有って、
その『キャラクターの台詞』の前に『言っているキャラクターの名前が書かれている』そんなサイトでした。
当時の私の中では『絵がある漫画が普通で』あり、『字で読む小説は』小学生の夏休みの宿題で感想文を書いた時の様に、どれも難しいと言う固定懸念を持っていて、『ライトノベル』と言う存在すら知らなかった為に、
こう言う書き方が普通なんだと思って読んで居ました、
私が学生時代の途中でそのサイトは、無くなってしまいましたが、私の現実で普通に販売されていたライトノベルを知り、ソレとはかなり違っていて愕然としたのを今でも覚えて居ます。
愕然とした事と共に、その小説の世界感を作者の描いた文章によって、自分の頭の中でまるでパズルを組み合わせて行く様に、作り上がって行く楽しみ。
楽しくて、面白くて、一冊、また一冊と手にとって広がって行く、自分の知らない、そんな頭の中の世界。
成長した今でも、語彙が乏しい事が悔しく思う、ただただ面白いと思った、それ以外に表す事が出来ない感情、
それぞれの作品を描いている方々に、今でも感じている、その感情。
憧れました。
そうして、ある日、テレビを見ていた中でネット小説からアニメ化したモノ見て『小説家になろう』と言うサイトを知りました。
今でも心踊る時が有る程に、楽しい作品が有って、自分も書きたい、そう思ったのがきっかけでした。
他の作者の例に漏れず、現実の時間によって時間や日数が空いたりしてしまったりは有りますが、出来るだけ可能な限り描いて行けたなら、そう思います。