クルス(以下・ク)「はいっ、やってきました！」

フェイリス(以下・フェ)「活動報告をキャラクターに投げっぱの時間！」


ク「いやぁ、それにしてもまさか俺とフェイリスが二回目の進行に選ばれるとは、思ってもいなかったじゃんね」

フェ「まー、仕方ないんじゃない？　あみだくじで決めてるらしいし」


ク「え？　選ばれたんじゃなくて、当たっただけ？」

フェ「そうなるね。そこまで投げっぱにするか、と思うけど、それは置いといて」


ク「おお、まずはお詫びからするじゃんね。更新が遅くてすまぬな、と」

フェ「やけに上から目線ね？　本当は土下座したい気分らしいけど。まあ、得意の言い訳を述べるとすれば、大震災の影響なんだけどね」


ク「作者の故郷が被災地じゃんね。岩手の釜石っつートコなんだけど」

フェ「これは本当よ。まー、色々と大変でして、更新も疎かになったと言うか」


ク「あ、作者の現住所は愛知だから至って健康じゃんね。無駄に元気だ」

フェ「だから心配は無用です、との事なんだけど、それも置いといて」


ク「今後の更新の仕方について、がメインじゃんね。これまでは一章を書き終えたら更新してたんだけど、そのやり方を変えると駄々をこねまくってるじゃんね」

フェ「一章毎の更新は読みごたえがあるかと思うけど、日が空きすぎてしまう懸念がありまくるのよね。だから、今後は区切りのいいところまで書いたら更新したいと」


ク「勝手が変わって戸惑うかと思うけど、なるべく分かり易く配慮すると言ってたような、言ってないような」

フェ「分かり易く、と言うのは、新たな更新は場面変更や視点変更から始まるという事ね。もう分かっているとは思うけど――――

　◇　物語の進行となるキャラクターの視点はそのままに、場面変更となる記号。

　◆　物語の進行となるキャラクターの視点変更となる記号。
　(例)
　　　クルス視点での物語が進行――。

　　◆

　　　フェイリスに視点変更。


フェ「こんな感じね。新たに更新した時は◇か◆から始まるようにするらしいよ。希望が多ければ、記号の横に『ＮＥＷ』とか付け加える、とも言ってたね。勿論、次回の更新時には消すけどね」


ク「こうすれば、少しでも早く読めると思うじゃんね。量こそないけど、待ち時間も少ないから、と考えたらしいんだけど、どうだろ？」

フェ「取り敢えずはこのスタイルでやってみるよ、うん」


ク「一章ずつ読みたいって方は、活動報告を待ってほしいじゃんね。一章掲載毎に報告するから」

フェ「っと、長くなってしまったね、ごめん。そういうわけで、これからも罪跡の抄本をよろしくお願い致します」


ク「そんで、次章のタイトルは……」



ク・フェ「～明日の光は～」

フェ「それじゃーねー。ばいばい」