2013年10月27日 (日) 15:42
この「始動」の章は、とても書きにくいというか、全体的に気にくわないところが多いので、いつか総編集しちゃうかもしれません……
ただ悩んでいても進まないので、とりあえず投稿しました。
批判批評はどうかお手柔らかにお願いします……。
2-3はとにかく名前だらけですけれど、重要な名前は「登場人物」に乗せていきますので、スルーしてください。考えるの大変だったので、思いついた音をつないだだけの名前ですし。
以下補足。
魔法具:
保管庫と金庫の鍵…現代で言うところの音声認証システムといったところ。カードキーのような薄いプレートに魔石の粉末が練りこまれている。それに向けてキーワードを呟けば、扉が開く。
拘束具……ビー玉のような小さな道具で、中心に魔石が組み込まれている。相手に向かって投げつけると、中心から開いて棒状になり、人や物にぶつかる衝撃でしまり、相手を拘束する。棒状の時は、1、2mほどの長さ。