2017年09月01日 (金) 07:51
http://news.livedoor.com/article/detail/13548712/
※この記事を読んだことを前提としてのお話
この方の作品はなろうに登録して割りと最初の方に読みました。
色々検索してるときに出会い、私の好きな異世界モノ、転生モノ、女の子主人公、内政、コメディetc 好きな要素がてんこ盛りで。いわゆる書店で並んでる割りとパターンが決まってた作品と比べるといい意味で「ご都合主義」でありそれがまた「こうなれば面白いのに」と言う私の中のご都合主義を表現してくれてました。
今はなろうさんで面白いなって思う作品は書籍化になるのも多いですが、あの頃はレーベルもまだ少なくて思うように自分の好みの本に出会えなくて。
なろうのを知って自分の根底にある好きなモノが刺激されたんだなって思います。
その刺激の1つでもあった方が不慮の事故で亡くなりました。年齢がほぼ同世代であることもここで知りました。
まだまだやり残したことあるだろうな。
書きたいものもあっただろうな。
残した作品の今後の展開も気になってるだろうな
そんな事を考えてしまいました。
ただ、その一方で何処か異世界で転生して新たな人生歩んでいるのかな?そんな事も思ってしまいます。
ご冥福をお祈りいたします。