倉元龍夜ぁ!
2010年04月12日 (月) 12:34
龍夜「なに?なんでまた呼ぶのさ?」
作者「君ってさ、ボクの小説にいくつ出れば気がすむの?」
龍夜「いやいやいや!僕が望んでやってるわけじゃ…。」
作者「しかも、名字を倉元から朱雀に変えてまでとかさ…。それだけで他人に成りすましたつもり?」
龍夜「やったのあなたですよね?僕は知りません。君だってわざわざ面倒くさい事しなくても、ちゃんと会ってあげるから。」 
作者「ボクは君のその性格が嫌いだ!叩きなおしてやる!」
 
 ハンマーを取り出す作者、それを持って龍夜に近付く。
龍夜【主の命令により、力の一部を契約者に譲渡せよ。アルマライズ!】
 
 漆黒の刀を取り出した龍夜。作者と互角の戦いを始めるのだった。100tと書かれたハンマーを振り回す作者。それを刀ではじき返す龍夜。

作者「ボクの友達を召還する。形粋、いでよ!」
形粋「俺かよ…。変身!」
【Evolution Trans-Form】
 トランス・トランスフォームが現れた。それを見た龍夜が、漆黒の刀を消す。

龍夜【エクスジェンシア!】
 闇夜を切り抜いたかのような色をしたドラゴンが現れる。どうやら、自分の名前と同じなら、能力をトレースできるようだ。ドラゴンの圧倒的な質量に、仮面ライダートランスは弾き飛ばされ、この特殊空間から飛ばされてしまった。

作者「こうなったら、龍夜には龍夜で対抗ですね!倉元竜夜、召還。ついでにクッキング仮面に変身しておいて!」

竜夜「ルルルルル~!カナシャウ、I love you」
 馬鹿な竜夜だが、力は圧倒的であり、質量差を完全に無視したドラゴンでさえも倒してしまった。

龍夜「魔獣が倒されるなんて…。こうなったら、“記憶喪失の異世界冒険記”から魔力をトレースする!」
 銃を取り出し、炎の魔力を詰める。それを火炎弾として竜夜に放った。

竜夜「I don't wanna die~♪」
 どこかへ行ってしまった竜夜。

作者「馬鹿でも勝てないなら…。封印しちゃえ。安倍清流を召還。ついでに変身しちゃえ。」

清流「変身」
【Seal】

龍夜「うわぁぁぁぁぁっ!」
 封印された龍夜。封魔も消えた。

作者「ボクは何がやりたかったのだろう…?そうだ、新作小説、“エクスジェンシア 魔獣召還学園物語”をよろしくお願いします!龍夜が兄貴キャラとして登場するかも?」
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