2018年07月14日 (土) 21:55
『薔薇王の葬列』にはまった。
シェイクスピアの話は結構好きで、演劇も映画も小説もかなり読んだり触れたりしているつもりですが、王の身体の二面性をこう書いてくるかと驚くより他ないです。んで、やっぱこんな解釈する人いるんだよなぁとも思ったりして、ちょっとほくそ笑んだり。
ただ、単行本10巻まで来ましたけど、あの有名な台詞を使うのかどうかが凄く気になってて、早く続きを読みたかったりして悶える(笑)
んで、そろそろ続きを公開します。
『黒い炎』は9番目のキャラクター、ルーシーの物語を。
『機械仕掛けのバーディー』はシリウス戦争の最終作戦を。
そして『ル・ガル帝國興亡記』はリュカオン王の誕生を。
遅くとも8月までには始めますので、もう少々お待ち下さい。