売ってねえっス。
TOブックス仕事しろ!!
なんて思っていませんよ。
えぇ。思っていませんとも。

発売日の手違いなんですかねー?
ふとアマゾンの中古本見たら ￥ 1,975で売ってました。
をぉ！

いや、こらえろ。
明日には発売になるはずだ。

web版で読んで分かっていても別れのシーンはぐっときました。
それでも、現在の状況に比べれば、まだ余裕があったんだなと思います。
本当に、遠くまで来ましたね。

9日(木)夕方に書店から入荷の知らせ。日付が変わる直前にサイン本をGETしました。
閉店間際の売り場には、あと1冊のサイン本。
通常版は1冊もありませんでした。
10日(金)。布教用に他の本屋を廻りましたが、見つからず。
あれはサイン本だけ先に入荷してくださったのでしょうか。
富山市文苑堂書店豊田店さん、ありがとうございました。

ハイディの短編を読んだ後、あとがきでのifマイン＆ルッツにしんみりさせられました。想像したら納得でしたがｗ

４コマのトゥーリが可愛いすぎです(*´▽｀*)

東京ですが、入荷は明日だと言われました。
それでもどこかに無いものかと近所の本屋めぐりをしていたら、本屋が一つ閉店していることに気がつきました。ショックでした……。

新刊読みました。
フラン視点でアルノーが高みに続く階段を上がる記述があって良かったです。webを見ず、本しか読まない読者さんには重要ですよね。

今回は挿し絵のジルヴェスターがかっこよかったです。ガマガエルと対決する無慈悲なフェルディナンド様程ではないですが、領主としての迫力がありました。
あと、ビンデバルト伯爵がほんとにガマガエルだったので笑ってしまいました。

6/10今日（実は念のため昨日も）市で一番大きい書店に購入に行ったのですが、「全国の発売日は10日でなくて11日」「北陸は1日遅れだから発売日は12日」12日は日曜日だから入荷は13日の月曜日になる」と言われました。発売日が田舎だと何故か当然のように1日遅れになるなら発売日はせめて金曜日にして欲しかったです。ていうか、発売日くらい本土は統一で当たり前では？！東京や大阪なら9日に手に入る本が理由も無く13日まで読めないなんて。
日本の本の販売形態って、差別が酷過ぎると思います。

朝夜と読み返して前回に書かなかった感想をたらたら追加します。
プロローグの『神官長が苦しむとヴェローニカが上機嫌になる』で、本当にヴェローニカは神官長嫌いで積極的に害しにいってたんだなあと伺えて嫌な気持ちになった。
描写の増えた赤子コンビ（カミル・ディルク）がかわいい。
ダームエルが真摯に護衛をしている様子に前巻の書下ろしを思い出してしみじみ。
挿絵のダームエルの後ろのトゥーリのさらに後ろに魔の手が！危ないトゥーリ！
イェニー、挿絵はなかったけどかなり強烈に心に残りました。
彼女以外にも元クリスティーネの側仕えで花捧げに回された灰色巫女はいたのだろうか。
領主の顔のジルヴェスターはとても凛々しい。前巻の挿絵とのギャップがとても素敵。
でも書下ろしの狩りのときのジルは前巻の小学生顔なんだろうな。
弱音を吐けるならそれほど心配はいらぬって神官長それ実体験ですか。あとマインの病状に合わせて飲ませる薬を細々変えてたんだなあと。さすがマッドな過保護細かい。
フランがアルノーを被害者仲間と思っているのはフランが善良だからだろうなあ。
そしてやっぱり父さん！ 父さーん!! 挿絵の父さんがどっちもとても素敵。椎名さんありがとう！

仕事終了後、ジュンク堂へいきGETしました。

書き下ろしレオン閑話では、マインと距離がありそこに関してはドライだけど、ジル関連ではグルグル考えていたんだとわかり笑いました。

ハイディ夫婦はあったかもしれない、ifマイン&ルッツなんだとしんみりしてしまいました。

アキバの書泉ブックタワーでゲットしてきました。15時頃でしたがサイン本はなかった。今2回目の読み返し中です‼

2部の最後は何度読んでも泣けます。挿絵もgood
書き下ろしの方ではレオンSSを読んで改めてジル様の平民に対する忌避感の無さが貴族としては特異だなと思いました。
好奇心を満たすために我慢してる訳でもなくノリノリですし
何かしらの理由であの性格になった等の設定が有るようでしたら何れ機会が有れば書いて頂きたいと思いました。